Amazonプライム会員はこれを使うと元が取れる【お得な5つ】

公開日 2021-12-08 最終更新日 2021-12-13

Amazonのサービスに、Amazonプライム会員があります。
たくさん特典を受けられるため、ぼくは6年以上、会員になっています。

ただふと、「自分の使い方で元は取れているのか?」と気になりました。
そこでこの記事では、Amazonプライム会員の元の取り方を解説します。

Amazonプライム会員はこれを使うと元が取れる【お得な5つ】

Amazonプライム会員とは、Amazonが提供しているサブスクリプション・サービスです。
入会すると配送料が無料になったり、プライム・ビデオが無制限で楽しめたりと、様々な特典を受けられます。

料金は月額500円または、年額4,900円(ともに税込)。
サービス内容や料金は、以下の記事にまとめてあります。
>> Amazonプライム会員の解説【プライムビデオなどメリット】

Amazonのページでどのくらいお得になったか確認できる

「プライム会員は、元が取れているのか」
そんな疑問を持ったら、簡単に確認できる方法があります。

Amazonのページから、「アカウントサービス > プライム」と進むと、プライム会員になったことでどのくらいお得になったか確認できます。

ぼくの場合はAmazonが発行しているクレジットカードを所有していることもあり、執筆時点の約10カ月目で、配送料とポイント合わせ29,835円のお得と出ています。

Amazonのページでどのくらいお得になったか確認できる

プライム会員の料金が年額4,900円なので、25,000円くらい浮いている計算です。

Amazon側の数字はあてにならない

しかし正直いって、Amazon側が出しているこの数字はあてになりません。

Amazonにしてみればお得感を演出したほうが、プライム会員を継続してもらえるメリットがあるからです。
そこでもっと客観的な観点で、何をどのくらい使えば元が取れるのかを考えてみます。

配送料はプライム会員でなくても無料にできる

プライム会員の一番の売りは、配送料無料です。

Amazonは2,000円以下の注文は、以下の配送料が発生します。

  • 本州 410円
  • 北海道・九州・沖縄・離島 450円

そのため「月に1度でも2,000円以下で買い物すれば、ほぼ元が取れる!」、…と考えるのは気が早いです。
なぜなら裏を返せば2,000円以上の買い物は、プライム会員に入らずとも配送料が掛からないからです。

2,000円以下のものを買う場合、急いでいなければ2,000円をこえるまでカートに入れっぱなしにすれば良いし、送料無料のヨドバシ・ドット・コムで買えないか探してみても良いです。

プライム会員の配送料(お急ぎ便や日時指定含む)無料は、あくまでもプラスアルファの特典。
プライム会員に入らずとも、配送料を無料にする方法はあるのです。

プライム会員で特にお得な5特典

ぼくが配送料無料より、「これがあるからプライム会員に入ったほうが良い」と思う特典は他にあります。
それは、以下5つです。

  1. Prime Video(プライムビデオ)
  2. Prime Reading(プライムリーディング)
  3. Amazon Drive(アマゾンドライブ)
  4. Prime Music(プライムミュージック)
  5. Amazon Prime Day(プライムデー)

1. Prime Video(プライムビデオ)

Amazonは、映画やテレビ番組を配信しています。
映画であれば一本のレンタル料金は、100円〜500円ほど。
これがプライムビデオでは、会員限定の作品が見放題です。

プライムビデオもネットフリックスのようにオリジナル作品を出してはいますが、どちらかというと人気は映画配信の印象です。
映画好きなら、プライム会員はとてもお得なサービスです。

ダニエル・クレイグ作の007を一気見した

新作はプライムビデオで見れないケースが多いですが、旧作のカバー率はそれなりによいです。

例えば2021年10月には、007の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となりました。
そこで新作を見る前に、ダニエル・クレイグ主演007の過去作を見返そうと思ったら、すべてプライムビデオの見放題で視聴できました。

その時の話は、下記の記事に詳しく書いています。
>> プライム・ビデオでクレイグ版007を振り返り【見放題】

ダニエル・クレイグ版007の過去4作は、それぞれ一般会員のレンタル料が299円。
4本すべて見れば1,196円で、プライム会員の1/4弱を回収できた計算です。

毎月何本も映画を見る人は稀だと思いますが、約300円の映画をプライムビデオで見れば、年間17本で年会費の元が取れます。

『マトリックス』の旧作もすべてプライムビデオで見れる

他にも2021年12月に公開される『マトリックス』の新作を見る前に、旧3作を見返したい人もいるでしょう。

『マトリックス』の旧3作は、すべてプライムビデオの見放題で視聴可能です。
『マトリックス』の旧3作は一般会員なら、一本200円かかります。
3本で600円なので、1カ月だけプライム会員(月額500円)になって一気見しても良いですね。

2. Prime Reading(プライムリーディング)

Amazonで買える書籍には、電子書籍Kindleの形式があります。
このKindleを、Amazonは2つの読み放題サービスで提供しています。

月額980円のKindle Unlimited

一つがKindle Unlimitedです。
月額980円のサブスクリプションで、入会すると200万冊以上が読み放題になります。

200万冊と聞くとすごい数に思えますが、そのうち洋書が大半を占めています。
和書は、10〜20万冊ほど。
洋書に比べれば少ないですが、10万冊以上なら十分すぎるほどです。
一冊1,000円前後する書籍を、980円で読み放題できるのは破格なサービスといえます。

Kindle Unlimitedのレビューは、以下の記事に詳しく書きました。
>> Kindle Unlimitedは入るべき?最大メリットは流し読み

プライム会員も読み放題できる

プライム会員はKindle Unlimitedに入らずとも、プライムリーディングというプライム会員の読み放題サービスを利用できます。

プライムリーディングの本の数は、約900冊。
Kindle Unlimitedに比べかなり見劣りするものの、一年で定価1,000円程度の本を5冊読めば、プライム会員の年会費(4,900円)の元を取れます。

プライムリーディングで読める本には、執筆時点で以下のようなものがあります(すべてぼくがプライムリーディングで読んだ本です)。

年に5冊といわず1冊だけ読んでも、プライム会員の1/5程度の回収になりますね。

3. Amazon Drive(アマゾンドライブ)

Amazonドライブとは、Amazonが用意しているクラウドのストレージサービスです。
写真や動画、PDF、DOCX、ZIPなどを保存できます。

このAmazonドライブに、プライム会員は写真を無制限で保存できます。
しかも無制限の対象フォーマットには、各メーカーのRAWデータも含んでいます。

年間1TBを保存するなら元が取れる

RAWデータとは、加工していない生の情報のままの写真データです。
プロのフォトグラファーは基本的にRAWデータで撮りますが、JPGのように圧縮されていないため、データサイズが大きいのが難点。
このRAWデータが、無制限で保存できるのはすごいです。

外付けハードディスクの価格が2TBで1万円ほどなので、1年で1TBを保存するならプライム会員の元が取れます。

しかもハードディスクは破損のリスクがありますが、Amazonのクラウドサービスに預けておけば、(あくまで外付けハードディスクに比べて)安心です。

4. Amazon Music Prime(プライムミュージック)

プライム会員には、聴き放題のプライムミュージックもついてきます。
聴ける楽曲は、200万曲。

無料で聴けるストリーミングサービスには、Spotifyの無料プランもあります。
しかしプライムミュージックとSpotify(無料)では、音質に差があります。

プライムミュージックの320kbpsに対し、Spotifyの無料プランは160kbps。
曲の情報量に倍程度の差があるため、聴き疲れしにくいのは圧倒的にPrime Musicです。

作業用BGMとしてならPrime Musicで十分なので、一般的なストリーミングサービスの月額料金980円分をプライムミュージックで代替できます。
一年、プライムミュージックを聴けば、それだけで2年分のプライム会員の料金を回収できる計算です。

Amazon Musicを使うと半額近く元が取れる

またAmazonは、CD音質で楽曲を聴けるAmazon Musicも提供しています。
こちらの楽曲数は、7,500万曲。

月額料金980円かかりますが、プライム会員は月額780円もしくは年額7,800円(月換算650円)で利用可能です。
Amazon Musicを使えば、それだけでプライム会員年額を半額近く回収できます。

Amazon Musicの詳しい解説は、以下の記事に書きました。
参考にしてみてください。
>> Amazon Music HD徹底解説【Spotifyと音質の違いや料金】

5. Amazon Prime Day(プライムデー)

Amazonは、年に何度かセールを開催します。
中でも大きなセールは、6月開催のプライムデーと11月開催のブラックフライデー。

プライムデーはセールの中で唯一、プライム会員のみ参加可能です。
タイムセールでは、消耗品などがかなり安く買えます。

ぼくは2021年のプライムデーに、普段使っている写真のフィルムを購入しました。
いつもより1,500円ほど安く買えたので、これだけでプライム会員の1/3弱を回収できました。

サービスを組み合わせて使えばトータルで十分にお得

プライム会員はあまりに特典が多いので、「どれか一つで元を取る」というより、様々な特典を日常的に使えば良いと思います。
すると無理せずとも、十分に元は取れます(おそらく年会費を大きく上回ります)。

特にこの記事で紹介したように、以下5つの費用対効果が大きいです。

30日間無料でプライム会員の体験が可能

プライム会員は、新規入会には30日間の無料体験がつきます。
見たい映画や本がプライム特典で見れるなら、そのためだけに入会して1カ月以内に退会しても良いと思います。

日本のAmazonプライム会員は、他国に比べ約半額と優遇されています。
お得なプライム会員特典を、使い倒していきましょう。