決して変化を恐れてはならない

今年も今日で終わりです。

親指シフトの話を書いた後に、独立していなくて会社勤めのままだったとしても親指シフトに挑戦していたかな、と考えました。おそらく自分はしていなかったでしょう。

会社に所属していても日々エネルギッシュに活動して、常に変化を求めている人をたくさん知っていますが、自分はそんなことはありませんでした。変化することを怖がり、いつも通っている同じ風景を疑問に思うことなく歩いていました。変化させたくない、とさえ思っていたかもしれません。

過去の自分と対比して思うことは、変化を恐れる人生は楽しくない、ということ。新しいことをはじめるのは億劫だし、ひょっとしたら今よりも悪くなってしまうかもしれない。それでも確実に言えるのは、自分たちは毎日老いていきます。変わらないままの毎日を続ければ、それは徐々にではあるけれど後退していくということを意味します。

同じことを続けて後退していくのは、やはり楽しくありません。同じことを続けている分、楽しくない原因を他者へと求めてしまいそうです。

来年も決して変化することを恐れずに、まだ見ていないこと、体験していないことに今からわくわくしていきたいと思います。一年、ありがとうございました。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。

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