Macのテキストエディタ Pages

2015-01-02 9:05

コンピュータ上で文章を書く際に、あると便利なのがテキストエディタです。(コーディングをする際にもエディタを使いますが、ここでは文章を書くという場面に絞って話を進めます)

 

Windowsであればおそらく主流になるのはWordだと思います。簡単なデザインであればWord上でできてしまうくらいの充実した機能に加え、企業のほとんどはWindowsを使っていますので、データのやり取りの際、出力する形式を迷わなくてよいという利点もあると思います。

 

ご存知の通りWordはWindowsがリリースしているソフトです。日本のパソコンであれば、最初からインストールされている機種も多いでしょう。Macはアップル社のパソコンなので、もちろんWordは入っていません。Mac版のオフィスを有料で入れる人もいるかと思いますが、数多くの優秀なエディタがフリーで配布されている昨今、そういった人はおそらく少数ではないかと思います。

 

では、Macを使っている人で長い文章を日常的に書く人は、どのエディタを使っている人が多いのでしょうか。Mac使いの自分の場合、テキストエディタに求めることは以下の5つでした。

 

1 デザインがシンプルなこと(書くことに集中したいため)
2 Word形式(docx)に書き出しができること
3 一行の字数や行数、横書き縦書き、余白などを自由に調節できること
4 書いた文字数を確認できること
5 オートセーブがついていればいうことなし

 

長い間、これらすべてを網羅しているiText Express を使っていましたが、ふとしたきっかけでMacにプリインストールされているPagesを使ったあとは、そちらに乗り換えました。

 

Pagesは望む機能のうち、「3」がほとんどできません。縦書不可はしょうがないにしても、字数行数を自由に調節できないのは日本語を書くエディタとして厳しいものがあります。しかし不思議なことに、様々な機能が揃っているリッチなエディタよりも、Pagesは明らかに「文章を書く」ということに集中することができます。理由はわからないのですが、感覚的な部分で使っていて気持ちがいいのです。他のソフトが書き終わった後の出力に気を使っているのに対し、Pagesは書くという体験そのものにこだわっているように思います。

 

たとえ1〜5のすべてが叶えられなくても、気持よく集中して書けるのであればやはり自分はそちらを選びたいですね。ということで、今はPagesを使って文章を書いています。

 


Category:執筆

tags: , , , ,



«
»