コーヒーと残り時間

2015-01-17 8:25

コーヒーが好きで、毎日カリカリとミルで豆を挽いて飲んでいます。しかし、ちょっと飲み過ぎかなと思い始めて、少し飲む量を減らそうかと考えています。

 

毎日、朝起きて準備を整えたら、まずはコーヒーを淹れます。なくなったらまた淹れて、なくなったらまた淹れてを繰り返し、午前中に3杯。昼食後に続けて2杯飲みます。3時以降はカフェインを取らないようにしています。

 

それでも1日5杯はちょっと多いかと。体に問題があるわけではないのですが、何事も過剰に摂るのは良くないか、と考え始め、午前2杯、午後1杯に減らしてみるつもりです。

 

ところで、それこそ10代20代のころには「過剰に摂るのは良くない」なんてまったく考えませんでした。ファーストフードはパクパク食べるし、缶コーヒーは飲みまくるし、20代はタバコも1日に20本吸っていました。むしろ体に悪いと思われるものを、好んで入れていたように思います。

 

今はファーストフード店にいつ行ったか覚えていないくらいに足が遠のきました。缶コーヒーも年に1本か2本飲むか飲まないか。自分で淹れたコーヒーを飲む他には水をたくさん買ってそればかり飲んでいます。同じ人間なのに、なぜにこれほど違ってきたのか。

 

考えるに、10代20代は身体にエネルギーがありあまっている割にやりたいことが鮮明でありません。常にもやもやとしています。またやりたいことが見つかったとしても、経験も自信もなく年上の先輩からはペシャンコにされるので、「本当はこんなはずじゃないのに」と鬱憤がたまりがちです。そこでありあまったエネルギーを鎮めるために、身体に悪いものを与えてバランスを取っているのではないか。

 

それとは逆に30代後半から40代になると、やりたいことや行ってみたいところがある程度、鮮明になってきます。自信も経験もできているので、それらを実現できる可能性は高いです。しかし悲しいかな、それとは反比例して残り時間は刻々と近づきます。若い頃は無限に思えた自分に与えられた時間。今では「あと元気に動けるのは何年だろう」と焦りがでてきます。

 

いかんいかん、缶コーヒーなど飲んで過剰に糖分を摂っている場合じゃない。ファーストフードを食べてる場合じゃない。身体を労って少しでも活動できる時間を伸ばさないと!意識して過ごしているわけではないですが、そんな考えが知らずに芽生えて「コーヒー飲み過ぎだから、減らしちゃおう♪」となっているように思えます。

 

と今朝一杯目のコーヒーを飲みながら思いました。

 


Category:コーヒー

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