香港一人旅 2-6 香港の秋葉原

2015-02-23 7:49

香港の旅行記の17回目です。

 

1〜16回目は香港一人旅 archivesからどうぞ。

 

* *

 

街並みを回ってみたところで別の場所へ移動しようと地下鉄の路線図を眺めてみる。iPhoneで調べつつどこに行こうと考えると、旺角から2つ目の駅の深水埗というところが香港の秋葉原的な場所という情報を見つけた。秋葉原的なというのはもちろん地下アイドルやメイド喫茶があるという意味ではなく、電子機器を取り扱っている店が集中しているということである。今いる場所から近いことだし、深水埗へ移動することにする。

 

例によって地下鉄から深水埗駅に着き、地上へと上がった。

 

 

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なるほど、先ほどいた旺角と同じ雰囲気ながら何十種類というSIMカードを扱っている店があったり、中古のハンドドリルを無数に吊り下げている店があったりと、何かに特化した品揃えが目を引く。

 

 

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中でも不思議だったのが、テレビのリモコンだけを取り扱っている店だ。しかもその種類は少なく見積もって100はある。それだけの品数をどうやって揃えたのかも気になるところだが、そもそもリモコンだけ買い求めるニーズがあるというのが不思議である。香港の人はリモコンをすぐに無くしてしまうのだろうか。

 

あまりにもの人の多さに圧倒されながら、食品の市場があったので中に入ってみる。

 

 

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足取りが牛歩になるくらいの人でごった返している。歩きながら、店先に並べられているものを眺めてみる。肉や魚が結構、生々しい姿で置かれている。日本のスーパーようにパーケージになっているものはまったくない。

 

変わった食材はないかなと思うと、カゴの中にギッシリと詰められたカエルがいた。すべて生きており、各々がカゴの中で他のカエルの身体を押しのけて動いている。この生きたやつを「一つちょうだい!」と買って、家に持って帰って調理するんだな。香港の人は逞しいなーと改めて感じる。(続く)

 


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