海外一人旅 難易度ランキング

2014年に海外一人旅を始めて、2019年1月までトータル16カ国を旅してきました。それなりに経験が積み上がってきたので、一人旅する際の難易度を自分なりに付けてみました。行ったことのない国もランキングに入れています(随時更新中)。

海外一人旅 渡航先難易度ランキング

赤字は行ったことのある国

難易度 国名

80 シリア、アフガニスタン、イラン、イラク、イスラエル、イエメン、ウクライナ
70 アフリカ全般、南アメリカ全般、インド
65 北欧全般、ロシア、モンゴル、バングラデシュ、パキスタン
63 チェコ共和国
62 ドイツフランスポルトガルスペインオーストリア
60 イタリアイギリス、オランダ、アイルランド
57 アメリカ、カナダ、トルコ、カンボジア、ミャンマー、フィンランド
55 タイ、スリランカ、フィリピン、中国、韓国
53 マレーシアインドネシアベトナム、オーストラリア
52 香港シンガポール
50 台湾

初めての一人旅なら、台湾がおすすめ

もし一人旅を初めてするなら、台湾をおすすめします。難易度を50にしましたが、本当に行きやすい国です。日本から近くて、人は優しいです。台南や高尾など南へ行くと物価も安くて助かります。お店には漢字と英語が表記されていますから、言葉で困ることもありません。

LCCを使えば、日本から往復2万円とかで航空券を買えます。海外旅行に慣れてくると、週末だけ利用して台湾に行ってみてもいいですね。

ヨーロッパのネックは移動距離の長さ

ヨーロッパはどの国も難易度を60以上にしました。飛行機で15時間以上かかるところばかりです。移動の疲労がありますし、時差ボケもきつい。国としては過ごしやすくても、距離的な問題で難易度は高めです。

ただ、お店の店員さんはほとんどが優しい人ばかりでした。「パリやロンドンは人が冷たい」と聞いていたので構えていましたが、ぜんぜんそんなことはありません。パリの電車の駅で買った切符が使えずにまごついていると、通りがかったひとが優しく教えてくれましたよ。

ユーロ圏なら国をまたいでも両替の必要のないのも便利です。

移動手段について

日本から海外への飛行機予約は、基本的にはすべてスカイスキャナーを使っています。たくさんの代理店からもっとも安く速く到着するルートを提案してくれます。無料で使えるのも嬉しいですね。
>>スカイスキャナー

ヨーロッパではGoEuroに頼りっぱなしです。飛行機だけでなく、列車やバスなど料金比較ができ、チケットもアプリ内に表示されます。乗った際にはそれを見せるだけで済むので大変便利です。
GoEuroについて書いた記事はこちら。
>>ヨーロッパの移動に便利な「GoEuro」

東南アジアの移動では、Grabが便利です。Uberのアジア版と言えばわかりやすいでしょうか。スマホのアプリで呼び出せば、目的地まで連れて行ってくれます。
Grabについて書いた記事はこちら。
>>ベトナムでの移動は、Grabバイクがかなり快適

以下、滞在した国々の印象について、簡単にコメントします。

香港

日本から近くて、英語が通じます。日本語の表記も多数あります。都会なので街の人に親切な印象はありません。それでも、思いついたらすぐ翌週に行けそうなくらい距離の近い国です。LCCを使えば航空券も安く買えます。難易度52としました。

旅行記はこちら >>香港一人旅

台湾

香港に比べ台湾は、店先での日本語表記が多く感じました。お店の人も、簡単な日本語なら理解できる人が多かった印象があります。

台湾を一番難易度が低い50にして、香港をそれより2つ高い52としました。

旅行記はこちら >>台湾一人旅

タイ

親日的で日本企業がたくさん進出しているから、日本のお店もたくさん見かけます。親切な人が多いので楽しく観光できるでしょう。

ただし、トゥクトゥクはもとよりタクシーも必ずぼったくってくるので、それを交渉するのに精神的に消耗します。かといって自分の足で歩き回れば、気温は暑く湿度も高いため体力的にすぐキツくなる。

この辺が台湾や香港より難易度が高いと感じます。そのため難易度を香港より3高い55としました。

旅行記はこちら >>タイ一人旅

シンガポール

治安が日本並みに良いです。MRTも整備され、タクシーもボラれることなく安心して乗れます。

日本語は通じないと思ったほうがいいですが、観光地の表記では日本語をよく見かけました。英語が公用語というのも安心できるポイント。日本から距離が少しあるため、香港と同じ難易度としました。

旅行記はこちら >>シンガポール一人旅

マレーシア

移動はMRTもしくは配車アプリGrabを利用すれば簡単です。料理はまあ普通です。シンガポールより美味しく感じました。危険な印象はありません。渡航しやすい国のひとつ。

ただ、インフラがシンガポールより整備されていないため、シンガポールから難易度を一つ上げました。

旅行記はこちら >>マレーシア一人旅

ベトナム

ホーチミンはMRTが市内に走っておらず、移動はバスもしくは配車アプリのGrabとなります。街中であればGrabでなんの問題もありません。

フォーなど料理が美味しいし道もキレイ。ベトナム航空のサービスも良かったです。タイと同レベルに楽しめた国。また行きたいなあ。難易度はマレーシアと同じとしました。

旅行記はこちら >>ベトナム一人旅

インドネシア

インドネシアは、鉄道のインフラが整っていません。そのため、どこへ行くにも車の大渋滞に巻き込まれます。移動はGrabのバイクがおすすめ。100円程度で手軽に移動が可能です。

料理は日本人の口に合わないかもしれません。熱帯の国らしく、蒸し暑くて、体調も崩しやすいですね。

旅行記はこちら >>インドネシア一人旅

イタリア

ローマからフィレンツェ、ボローニャと旅しました。ローマは観光地らしく見どころたくさんですが、スリの存在に常に怯えます。それだけが難点。

3つの都市はそれぞれ街なみが美しく、食べ物も美味しい。交通手段も鉄道やバスが発達しているため困りませんでした。

日本から距離があるため、飛行機の移動時間がかなり長くて疲弊します。

旅行記はこちら >>イタリア一人旅

イタリアは憧れの国でした。noteへ10,000字ほどの旅行記も書いています(有料記事です)。

ヨーロッパ9カ国を旅したときの日記です


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。