Apple Watch 再び

2015-03-13 8:02

再びApple Watchについて。繰り返して書くこと自体、気になっている証拠なのであるが。

 

Apple Watchはなぜあまり欲しいと思わないだろうと考えながら色々な記事を見ていたら、以下の記事を目にした。

 

Apple Watchにファッション業界冷ややか 「手首に着けたいだろうか」
(ハフィントン・ポスト)

 

これを読んでいて結構、腑に落ちた。自分はApple Watchを完全にデジタルガジェットとして見ているけれど、Appleは戦略的にファッション時計として売ろうとしているのだ。なので、デジタルガジェットと見れば機能的に目新しいものはなくとも、Appleとしてはガジェット好きな層を狙っているのではないから別にそれでいいのだ。デジモノ大好きの自分が、「なんだか食指が動かないな」と思うのはここだ。ファッション好きな人へフォーカスしているから、当然のことなのである。

 

腕時計は常に腕に付けていることになるので、見た目の装飾的なデザインへ細心の注意を払うのはものすごく重要なことだと思う。しかし販売戦略自体をファッション業界へ向けるのはどうなのだろう。成功するのだろうか。

 

周りで洋服に気を使っているおしゃれな人は何人もいるけれど、彼らが「おしゃれだから」という理由で、Apple Watchを身につけている姿は今のところイメージできない。自分もファッションとして腕時計を身に着けるのであれば、シンプルでクラシカルなアナログ時計がほしいと思う。翌年に新しいモデルが出てすぐに風化してしまうものは持ちたくない。

 

時計にデジタル要素が乗っかるのはファッションでは決してなくて、どちらかというと中二病的な男子の心にヒットするものではないだろうか。腕時計から通信をしたり、テレビをみたりする。それはわかりやすい未来のアイコン的なイメージとして古くから存在している。それが現実のものになるからこそ、スマートウォッチの登場に興奮するのである。決して「ヴォーグ」で紹介されたからではないだろう。

 

それでも、である。iPhoneが日本に上陸する前は、「あんなものは絶対に日本で売れない」という意見を持つ層が一定数存在した。ガラケーが発達していたそのころの日本ではある程度説得力を持った言説だったが、発売後、数年でiPhoneは誰もが手にするものとなっている。

 

なので、Apple Watchもどうなるか、蓋をあけて数年経つまでは本当のところはわからない。という曖昧な着地点ですいません。

 


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