コミュニケーション能力とビジネスマナー

2015-03-22 7:26

「こういったことをできる人がいないか探している。誰か知っている人はいないか?」そんな依頼が来たのが先月のこと。何人かの候補が頭の中に浮かんできて、その中のひとりを紹介することにした。紹介した人は期待に応えてくれたようで、仕事は無事に終わったようである。なによりだ。

 

何人かの候補のうちの一人を選んで紹介したわけだけど、自分はどういった基準でその人にしたのだろうとふと思った。浮かんできた人たちは、技術的には問題のない人ばかりだ。つまり、技術以外の部分に着目したということになる。この部分を改めて見直せば、仕事の来る人というのはどういう人なのかを考えられるように思った。

 

まず考慮したのは、コミュニケーション能力の高さであった。自分はその現場に行かないことを仮定していたので、初対面という状態で仕事がはじまることとなる。その際に何も会話が生まれない気まずい空気とコミュニケーションを取り合う和やかな空気では、後者の方が円滑に仕事ができるだろう。何かしらのトラブルが発生した際にも問題解決がスムーズにいきそうである。なので、まずは自分から率先して会話を生み出してくれるような人を紹介しようと思ったのだ。

 

そしてもう一つは挨拶がきちんとできるとか、集合時間に遅れないとか、ビジネスマナーのある人。仕事には必ず納期がある。ビジネスマナーという当たり前のことができない人は、「納期を守る」という当たり前のこともできない可能性が高い。なので紹介がしづらくなる。

 

考えてみたら、基準はこの二点のみだった。

 

・コミュニケーション能力の高い人
・ビジネスマナーをわきまえた人

 

これらは社会に出て仕事をしていれば否が応でも身につくものなので、頭に浮かんだ人の誰もが持っているものではあった。その中で相対的に比べてみて、より秀でている人を紹介することにしたのだった。自分が仕事をしていく上でも、この二点は忘れずにいようと思う。

 


Category:未分類

tags:



«
»