ドラゴンボールの名言

2015-03-23 7:39

ドラゴンボールをご存知だろうか。もちろんご存知のことだろう。

7つ集めると神龍が現れ、好きな願いを3つだけ叶えてくれるドラゴンボール。それを探すブルマと悟空の牧歌的な旅物語が、いつのまにやらエネルギー波を撃ちまくるバトルストーリーに変貌。

世界的な人気を誇る鳥山明原作の日本のコミックである。

この漫画がスタートしたのは、自分が中学1年の時だった。中二心のどまんなかをついてくる友情・努力・勝利に満ちあふれたドラゴンボールには夢中になったものである。

急に読み返したくなった時、すぐにページを開けるように、電子版のコミックスを揃えてあったりする。

少し前にスラムダンクの好きな言葉を書いたけれども、同時期に同じジャンプで連載されていて大好きだったドラゴンボールにも好きな言葉がないかと考えてみた。

…が、結果、あまり思い浮かばないことに気づいた。スポーツを題材にしているスラムダンクとインフレバトル漫画のドラゴンボールでは、登場人物からこぼれでる言葉の種類が異なってくるのだろうか。

なんだか「グッ」と来るセリフがないのである。

悟空のセリフだと「これはクリリンの分!」とか、「クリリンのことかー!!」とか、思い浮かぶのはクリリンについてのことばかりである。

しかもこれだけ取り出しても何のことやらわからない。「ドラゴンボール 名言」でGoogleの画像検索をしてみると、ベジータの「戦闘力たったの5か… ゴミめ…」が上位に出ていたりする。それって名言なのか?

しかし「印象に残っているものはありませんでした」では話が終わってしまう。少ないながらも思いついた言葉を一つ上げると、界王様が悟空に言った「は、はやい!!!すばらしく早かったぞ!!!」がある。

ベジータとナッパが地球に到着しいよいよ地球にいる戦士たちと対決することになったとき、悟空は界王様のもとでまだ修行をしていた。

界王様が蛇の道で帰るための時間を計算にいれていなかったのだ。

最初に蛇の道を走ってきた際には半年の時間が掛かったが、修行をした後の悟空であれば2日で到着できると界王様は話す。早速、高速の舞空術で地球へ向かう悟空。

そうしているうちにも、ヤムチャ、天津飯、餃子と、次々に戦士たちが戦いに敗れて死んでいく(またドラゴンボールで生き返るのであるが)。

時間はまったくないのだ。クリリンや悟飯、ピッコロだけでなく読んでいる読者も「悟空よ、速く来てくれー!」と思った時、ようやく蛇の道の終わりが見える!その時に界王様が発した言葉が、「は、はやい!!!すばらしく早かったぞ!!!」なのであった。

…うーん、名言とするにはなんか弱い!!

読んだ当時はものすごく興奮したのを覚えているのであるが、これだけで名言とするにはかなり無理がある。また読み返した時にもっとよい言葉があれば改めて紹介します。


Category:映画・音楽・本

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