好きな場所は、本屋

2015-03-29 7:35

誰しも自分自身がリラックスできたり、行くとテンションの上がる好きな場所があると思う。自分にとってのそういった場所はどこだろうと考えてみて、この間、はたと気づいた。それは本屋だ。それもどんな本でも置いてありそうな膨大な蔵書数の本屋。

 

できれば文房具などは扱っていなくて、手描きのポップも控えめで、それでいて書店員さんが薦めている本が明確にわかるような配置がなされている本屋。次々に入ってくる新刊を機械的に入替えつつ、こっそりと何年も前に発売されたおすすめの本を平積みしているような本屋。そういう本屋がとても好きだ。

 

先週は仕事が立て込んでいて、ほとんど外に出ることもできずにずっとこもりっきりだった。それで昨日はようやく落ち着いて時間に余裕が出てきたので、さあ何をやろう、どこへ行こう、と思えばすぐに頭の中にずらりと本が並んだ本屋が思い浮かんだのであった。かといって実際に本屋に到着しても何時間も居座っているわけではない。お気に入りの書店と見て回る順番は決まっていて、15分〜30分くらいかけてぐるりと店内を一周する。

 

最後の到達点であるレジに近づいたときにはすでに何冊かの本を携えていて、本をカウンターに置き、代金を払い、後は何のあとぐされもなく立ち去っていく。そうして買った本を車に入れてハンドルを握れば、自分の心がものすごく満たされているのがよくわかる。カラカラだった喉がたっぷりの水分で潤ったような気持ちになっている。

 

こう考えてみると、本屋が好きというよりも「本を買う」という行為そのものが好きなのかもしれない。なので読み終わっていない本があるうちから買ってしまうので、どんどん未読の本がたまっていく。

 

今、読んでないままで積み上げられているいわゆる積ん読の数を数えてみた。読んでいる最中のものが5冊。未読の本が12冊。Kindle版の未読が9冊だった。なんだもっとインパクトのあるくらいに多いかと思っていたが、結構中途半端な数だった…。

 

ちなみに今読んでいる最中でとても面白いと感じているのは、「マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた」です。ビジネス本は海外のものが断然おもしろいな。

 


Category:映画・音楽・本

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