iPhone6Plus は夏を越せるだろうか

なんだか釣りタイトルみたいで大変恐縮ですが、書こうとしていることは全然大したことではないっす。

春なのに寒い日が続いていたところ、ようやく昨日は暖かい気温となった。外に出る際にもまあそんなに着こむ必要もないだろうと、襟付きシャツにカーディガンを羽織りチノパンを履いて出かけた。

さて、いつも外に出る時に必ず手にするのは、鍵とカードケースとスマートフォンである。鍵とカードケースはチノパンの前ポケットに入れれば何の問題もない。そこでふと気付いたのだが、はてさてiPhone6Plusはどこに入れればいいのだ。これまでの寒い気温であれば上着のポケットに迷わず入れていたのだけど、暖かくなり薄着になると入れる場所がないではないか。これは問題である。

ズボンの前ポケットは屈んだ際に何だかポキっと折れそうで怖い。それは後ろポケットも同様である。しょうがないからとシャツの胸ポケットに入れることにした。上の1/3ぐらいがポケットからはみ出していて非常に不格好であるが、まあカーディガンを羽織っているので目立たないだろう。

しかし、である。これからもっと気温が上がり暑くなっていくと、Tシャツにズボンだけという機会も増えていくだろう。ズボンに入れるのはやはりはばかられるが、かといってTシャツにはポケットがない。そうなるとiPhone6Plusは絶えず手で持って歩くしかなくなるのではないか。スマートフォンといいつつ、全然スマートではないではないか。

巨大化していくスマートフォンのトレンドが生まれているが、今年の夏を迎える頃、特に男性諸君の間で「入れる場所がない」問題が発生し、その潮流に歯止めがかかるやもしれない。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。