実現して欲しい未来

2015-05-08 7:29

科学や情報技術がどんどん進歩して、日を追うごとに便利になっているのを肌に感じている。そんな便利な世の中にあって今、一番実現して欲しいと思っているのは、Googleなどが取り組んでいる自動運転カーである。都会に住んでいる人はピンと来ないかもしれないが、これが実現すれば地方で仕事をしている人の生産性は劇的に高まると思う。

 

地方での移動手段は、基本的に車である。車を運転すること自体は好きなのだが、運転に費やされる時間を考えるとどうしてももったいないと思ってしまう。車の運転中はご存知の通り、手と足と目という自分のリソースを捧げなくてはならず、つまりはほぼ運転以外のことをできない。無条件で差し出さなければならない時間となる。

 

金沢市から出なくても、ちょっと用事があって車に乗れば移動だけで往復1時間ぐらい掛かる。隣県への用事であれば、往復3時間ぐらいは見ておかなくてはならない。一年に車の運転に取られている時間を考えると、結構ぞっとするものがある。

 

それが自動運転が実現すれば、目的地に着くまでの間は電車やバスに乗っているのと同じように本を読んだり作業をできたりが可能になる。密室の空間なので書類を広げてデスクの上と変わらないような仕事もできると思う。仕事に限らずとも集中して映画を見たり、何も考えずにぼんやり風景を楽しんだり。自分の自由になる時間が今と比べて大幅に増えるのだ。もう考えるだけでワクワクしてしまう。

 

果たしていつ頃に実現するのだろう。技術的に可能になったとしても、公道を走らせるための法整備に時間がかかりそうである。「後10年で実現…」は、無理なのかなあ。

 


Category:生活

tags:



«
»