本の探し方について

2015-05-09 7:16

本を読むのが好きなのだけど、どうやって読む本(読みたい本)を探すかについては色々と検討の余地がある部分だと思っている。探し方としては以下の様なものがあるだろう。

 

・書店に行って目についた本を買う
・書店でおすすめされている中から選ぶ
・書店のランキングから選ぶ
・Amazon(Kindle)でベストセラーを買う
・Amazon(Kindle)でセール本を買う
・ネットからおすすめの本を探す

 

それでこのどれもを試してみて、一番自分にとって良い結果をもたらすのは、単純に書店へふらっといって目についた本を買うことだと気づいた。電子書籍や宅配やらで便利になったといいつつ、本の購入に関しては子供の頃から慣れ親しんだやり方が一番いいのである。

 

以前はまず目的の本を決めて、ネットとAmazonのレビューを調査。そのジャンルから良さ気な本をピックアップして選んでいた。こういう探し方であれば大きく外れることは少ないのだけど、思いがけない出会い(セレンディピティ)というのがほとんどない。

 

もちろんお金と時間を掛けて本を読むのだから、当たりの可能性を上げるという行為は大切である。そういう意味では間違っていないのだが、レビューから選んでばかりいると「自分にとっておもしろい本」というのになかなか出会えない。舗装された安全な道ばかりを歩いているようで、予想もしなかったような良い本との出会いを自ら潰してしまっているのだ。

 

後、自分の考えとしてやってはいけないと思っているのが、セール本から選ぶ行為。Kindleを使い始めた当初、月替りセールや日替わりセールから良さ気なものを選んでいたが、結局自分が本当に興味のある「読みたい!」と思っているものではないので、いつまでもページをめくらないままでいることになる。

 

読んだとしても、「せっかく買ったのだから」というケチくさい理由がモチベーションになるので内容が一向に入ってこない。安物買いの銭失いとはまさにこのことである。セール本に関しては読みたいと思っていた本が「たまたま安く買えた」ぐらいの感覚でいるのが一番いいように思う。

 


Category:映画・音楽・本

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