やりたいことがすぐにできる時代

2015-05-27 6:53

昨日、仕事仲間がドローンで撮影をするというので見学に行ってきた。こちらはドローンの姿をiPhoneの動画で撮ったもの。(音が出ます)

 

 

 

 

5月の新緑の中、ふわふわと上空に浮かんでいる光景は、なかなか現実離れしたものがあった。実際に撮影した映像をその場で見せてもらったが、かなりいい感じの浮遊映像を撮ることができていた。

 

ひと通りの撮影が終わった後に、実際に操縦をさせてもらった。操作はものすごく簡単で、すぐに飛ばせて難なくコントロールすることができた。30分ほど練習すれば自由に扱えるようになるな、という印象を持った。

 

ちなみにこちらは、最後に遊びで撮ってもらったもの。(走っているのは僕です)

 

 

 

 

こういう映像を撮ろうと思ったら、一昔前でもラジコンヘリを使っていたのかもしれない。それでも昔のラジコンにはジャイロセンサーなんてついていないから、バランスを崩さずにホバリングするだけでも操縦者の高い技術が必要だっただろう。

 

結果的にその道の専門家に頼むことになり、1日拘束で結構なコストが掛かっていたかもしれない。それがドローンを買ってしまえば、熟練の人にオーダーすることなく、自分がヘリ操縦のための鍛錬などをする必要もなく、思いのままの素晴らしい映像を撮ることができる。本当に、本当に、本当に良い時代だ。

 

こういう体験をすると、自分が持っている時間の感覚を、まったく新しいものにしていく必要があると強く感じる。どんな分野であれ、「一人前にできるようになるには◯◯年掛かる」というような「石の上にも三年」的な常識的な考えがこれまでにはあった。そういう時代には一つの分野に対して人生の大部分の時間を投資することになるため、職業の選択については誰もが慎重にならざるを得なかった。それが今ではかっこいい空撮をやりたいと思えば、やったことがなくても3日後には可能になる。

 

「将来◯◯をするために今は我慢する」という考えは、今の時代に合っていないものだ。「◯◯をやりたい」と思うなら、「いつか」も「そのうち」も関係なく、ともかく「すぐにやってみる」のだ。

 

林修の「じゃあいつやるの?今でしょ!」というフレーズが流行ったけれど、ヒットの要因として言い方とかキャラクターとかは関係ないと思う。フレーズそのものが時代の空気を的確に捉えていたから、多くの人に受け入れられたのだ。

 

それで実際にやってみて合わないと思えばすぐにやめればいいのである。そして次にやりたいことが出てくれば迷わずに手を伸ばす。自分のやりたいことについても高速でPDCAを回すことが重要なのだ。

 

今こうして文章をカタカタと打っている窓の外には、明るくなった真珠色の空が見える。早くこの空に何機ものドローンがふわふわ浮かんでいる時代にならないだろうか。宅急便の荷物もそれを手にしたドローンが窓から届けてくれるのである。

 

そういう未来は、自分が考えている以上にあっという間に来る気がする。これがワクワクせずにいられるかー。

 


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