なぜ物事は複雑化してしまうのか

シンプルに考えてシンプルに行動していく。これが結局は一番時間がかからないし成果も出せる。結果、利益も出せると思っている。五手間かかる仕事があるすれば、二手間ぐらいは必ずやらなくていい無駄なことをやっている。シンプルにするというのは、この二手間を怖がらずに削いでいくということである。

しかしただ文字に「シンプルにする」と書くのは簡単だけれど、これほど実行に移すのが難しいと感じることもないように思う。すごくわかりやすい例を出すと、Appleがそうである。

ジョブズ一人がデザインやラインナップについて実権を握っていた時には、厳選されたごく少数のアイテムのみが販売されていた。iPhoneやiPadは、それぞれ一種類のみでカラバリは二つ。ジョブズによって選び抜かれた少数のアイテムだからこそ、アップルファンは信頼してその商品を愛したのである。

それがジョブズがいなくなって数年で、どちらともサイズ違いで種類が二つに増えカラーも三つずつに増えてしまった。AppleWatchのラインナップの数においては、何をか言わんやである。

シンプル(単純)の対義語はコンプレックス(複雑)であるが、どうして物事を単純化するのは難しいのか。どうして意識的にならないとすぐに複雑化してしまうのだろうか。まとまりそうな予感がないので、続きはそのうち書きます。

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