ルンバ880のレビュー

先日、ロボット掃除機のルンバ880を買ってみた。使い始めて2週間くらいが経ったので使用感などをレビューします。

まずは買おうと思ったきっかけから。

毎朝、目覚めてからのルーティンの一つとして床を掃除するというのをやっている。フローリングなので、まあ4、5日くらいでホコリが出てくるのである。

毎朝それほど熱心にやるわけではなくても、ソファや机の下などもひと通りやると、だいたい10分くらいは掛かることとなる。

10分はたいした時間ではないかもしれないけど、毎日となるとやはりバカにできない。

当たり前の話だが、一週間で70分、1カ月で300分が掃除のために失われていく。これが1年、そして10年になれば…と考え出すとちょっとゾッとしてきたので、自動化できるならしてしまおうと思った次第。

お掃除ロボットはいくつか種類が出ているが、メジャーなルンバを選択。

エントリーモデルだと一年半ぐらいでバッテリーがダメになるようで、その手間を省く意味でも上位モデルの880にすることにした。一応、3年はバッテリーが持つとの触れ込みである。

さて、実際の使用感であるが、まあ使用感もなにもボタンを押したら後は勝手に掃除をしてくれるというのがルンバの特徴である。

買って初日だけは部屋の中を動き回るルンバの姿を物珍しげに観察していたが、今は出かける用事があるときにポチッとボタンを押して外に出てしまう。

戻ってくるとルンバ君はすでに充電ポイントに戻っていて床はきちんと綺麗になっている。素敵。

ということでメリットとデメリットをまとめておきます。

メリット

1 掃除の時間が短縮できる

元々の目的がこれだったので、とりあえずは叶えられて満足。

まったく何もしなくてもいいというわけではなくて、ルンバ君の通り道を確保したり、2部屋目へのルートを設定したり、行ってはいけないところにバーチャルウォールを置いたりとそれなりに手間はかかる。

終わった後には、吸い込んだホコリをゴミ箱に捨てなくてはならない。

それでも、劇的と言っていいほどに掃除の時間そのものが短縮された。

ようするにルンバは、お金を払って時間を買っているのと同じなのである。その辺の感覚に折り合いがつく人は迷いなく購入してよいかと思う。

実は買おうかどうしようかと半年ぐらい悩んでの購入だったが、結果的に正解だった。悩んでいた間の掃除の時間はもう取り戻せないので、さっさと買えばよかったと思っている。

2 ルンバはかわいい

結構、ルンバ自体がかわいくて愛着がでてくる。きょろきょろと迷いながら掃除をするその動き方に愛嬌があるのである。

時には障害物にぶつかり、電気のコードと格闘しながら、それでも一生懸命にホコリをとっている。健気である。「頑張れって言ってやる、おれが言ってやる、がんばれ」と歌いたくなる。

デメリット

1 普通の掃除機並みにうるさい

これはまあしょうがない。なんせ掃除機なのだから。

自分が手動で動かしている時には掃除機の音ってそんなに気にならないものかもしれないけど、勝手に動いているルンバの音はそれなりに聴覚をネガティブに刺激する。

それでも自動で動いてくれるので、外に出てしまえば騒音問題は解決する。なので通常の掃除機と同じく、夜間の使用は控えたいところである。

2 場所を取る

充電ポイントを作る必要があり、ルンバ先生は掃除をしている以外の時間そこに鎮座することとなる。それはまあ、普通に考えて邪魔であります。

オシャレなアンティーク家具みたいな見た目だと部屋のオブジェになりそうだが、ルンバは冷蔵庫や電子レンジなどと同じ「わて、家電でんねん」という風貌。

僕は充電ポイントをベッドの下に設定して普段は視界に入らないようにしている。見えないところでルンバが何をしているかは自分のあずかり知らない部分となっている

ということで初期費用と設置する場所は必要だが、床掃除は劇的に楽になる。その価値を見いだせるかどうかが購入のポイント。僕は買って心から良かったです。

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