OLYMPUS AIR A01 レビュー

オリンパスのミラーレス一眼カメラ「オリンパス Air A01」を買ったのでレビューします。

買ったきっかけは、ライターの仕事でこの製品についてのことを執筆する機会があり、書いているうちに欲しくなったという、言わば「ミイラ取りがミイラ」的なものである。

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これはミラーレスなので一般的な一眼のように光学式ファインダーを備えていない。オリンパスAIRはさらにグリップやディスプレイなどをなくし、見た目はレンズのみのような独特な形状をしている。このまま手で握って写真を撮ることが可能。

しかしこのままでは構図も露出も確認できずに撮ることとなる。そのため、Wi-Fi接続でスマホと連携できるようになっており、ディスプレイからレンズが捉えている被写体を確認できる。スマホからの操作は、すでに複数登場している専用アプリからとなる。

背面のカバーがスマホスタンドになるよう設計されている。こういう使い勝手の向上に貢献するギミックは高ポイントである。

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このカメラの特徴の一つは、オープンプラットフォームを採用している点にある。オープンプラットフォームとは、要は「このカメラの情報はオープンにするので、アプリやアクセサリーを自由に作ってください」というコンセプト。なのでカメラ自体には電源ボタン・シャッターボタンなど、本当に必要最低限の機能しかついておらず、細かい設定はスマホからがメインとなる。

すでに買ってから半月ばかり経っているのだが、使う機会がなくホコリをかぶってしまっていた。それで先日、海に行く機会があったので何枚か試しに撮ってみることにした。

スマホから操作ができるといっても、アプリを立ち上げてWi-Fiで接続するには、10秒〜20秒くらいのタイムラグが生じることとなる。何回かやってみたけれどそれはちょっと面倒なのと、背面のカバーにスマホを立てかけると、滑って海にスマホを落としてしまうという悲劇がうまれそうなので、プレビューを見ないまま盲撃ちで撮ることにした。

以下は撮ったjpgをそのまま加工なしで載せています。

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オリンパスのカメラって使うのは初めてなのだけど、こういう色味が標準なのだろうか。加工なしでトイカメみたいな味わいのある雰囲気が出ていて結構好きな感じ。プレビューなしでの撮影のため、構図の甘さは諦めていた。それよりもピントが結構心配だったが、できあがりを見てみるときちんと狙いたいところに来ている。

確認できないままにパシャパシャ撮ると「どんな感じに撮れたかなー」というワクワク感も生まれて楽しかった。大きさも全然邪魔にならないので人と集まる際には手にぶら下げていこうと思う。