iPhone6Plusのもっさり感

iPhoneの3台持ちからひと月ぐらいが経った。内訳は、6s・6Plus・5sの3種類である。以前にも書いたがこの中で使用頻度が最も高いのが6sで、次に5sが続く。基本的に外に出かける時も、この2台を持っていくことが多くて、一番使わなくなったのは6Plusである。

使わないといっても1日に一回も触らないということはなくて、何かの折に起動させることはあるのだが、そのたびに「もっさりしてるなー」とすごく感じてしまう。動作が何をやるにも6sに比べワンテンポ遅くて、いちいちストレスを感じてしまうのだ。なのでさらに使用頻度が低くなるという悪循環に陥っている。

5sももっさり感で言えばいい勝負をしているのだけど、6Plusは大きいだけあってそののんびりとしたところが余計に気になってしまうようである。また一番の利点は画面の大きさにあるはずが、6sぐらいのサイズで本も動画も十分に楽しめることに気づいた。そしてもちろん多少小さいとしても、もっさりした端末よりきびきび動くほうが使っていて気持ちが良い。

買ってあるから、手元にあるからともっさりしている方を無理して使うのは、いわゆるサンクコストになると考える。1日に何回も手にするスマホであるなら、そのもっさりとした動作で発生するロスが積み重なると、結構な時間を取られてしまうように感じてしまう。そばにあるからもったいないと感じて使ってしまう。であれば、値崩れしないうちに売ってしまおうかと検討している。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。