行動を今より効率的にする方法

行動を効率化するためにはどうしたらいいか、時間の節約の意識を高めるためにはどうしたらいいか。

これはものすごく単純な話で、何をやるにも時間を測ればいいのである。

例えばこのブログを書いている時には、いつも時間を測っている。更新を続けるほどに執筆速度は上がっているのだが、それは書き慣れてきたということのほかに、時間を計測していることが影響している。

「この時間までに書かなくてはならない」と切羽詰まった状況に自分を追い込んでいるのでは決してない。ただ時間を測っているだけで自然と書くのが速くなっていくのだ。

これはブログだけで行っているのではなくて、基本的に何か作業をしている時にはなるべく時間を計測するようにしている。

例えば昨日は作業内容として、執筆の仕事に2時間12分使い、動画編集を2時間32分掛けて行った。

この計測した時間は、何かに記録しておいたりメモしておいたりするわけではない。ただ測るだけである。「これだけの仕事をするのに、このくらいの時間が掛かったのか」と自分で確認するためだけに測っている。

そして次に同じ作業をする機会があればやはり同じように時間計測を行うのだが、不思議なもので特に意識しなくても以前より作業速度が上がっているのである。

もちろん「これ以上は物理的に無理」という地点があるのでそれ以上は速くならないが、「行動するときに時間を測る」ことを繰り返し行っていると自然と効率化を目指すようになる。

これは人間の競争本能が関係しているのではないかと思う。マリオカートの「タイムアタック」で、自分の記録を塗り替えるために一人で繰り返しサーキットを走るのと同じである。

掛かった時間を測ると意識しなくても過去の自分に勝ちたくなる。少しでも上回れば、次はその上を目指そうとする。この本能を利用すれば、時間節約はある程度可能ではないかと思っている。

ということで、今日も時間を計測しながらブログを書き終えた。今日はここまでで、18分40秒でした。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。