ベストな睡眠時間

皆さんは毎日、何時間眠っているだろうか。ビジネスマンの多くは、6時間〜7時間ぐらいが平均になるだろうか。僕はここ半年くらい、7時間半をキープしていた。

具体的に書くと、夜10時に寝て起きるのは翌朝の5時半である。

5時半と言いつつも、iPhoneのSleep Cycle alarm clockというアプリで起きているのだけど、いつも「ちょっと寝足りないなー」と思ってベッドの中でぐずぐずとしてしまう。

Sleep Cycle alarm clockというのは優れもので、枕元に置いておくとジャイロセンサーで眠りの深さを計測し、眠りが浅いときを狙ってアラームを鳴らしてくれるのだ。

だから目覚めはいいはずなのだけど、それでも「もうちょっとだけ入っていよう」と布団から出られずにいる。

そして5時半から活動するつもりが6時ぐらいになってしまい、罪悪感を持ちながらようやくベッドから出るという毎日を繰り返していた。

これではいかんと、「どうしたら5時半にすんなり起きられるか」と起きる時間の対策ばかり考えていたのだが、「いや待てよ」と思い直した。

そもそも7時間半という睡眠時間が短いのではないだろうか。

どうしてこの時間にしたかというと、睡眠は90分サイクルでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すと言われており、90分×5=450分(7時間半)となるためその時間に設定していたのだ。

でもそれで「寝足りない」と感じるのであれば、90分単位にこだわらずにもう少し伸ばしてみようか、そう思い昨日は6時にアラームをセットすることにした。睡眠時間にしてちょうど8時間である。

そうすると驚いたことに、目覚めはまあいつも通りだったのだけど、そこからの身体の調子が明らかに違うのだ。頭と身体が軽く感じ、いつもより気持ちが前向きになっている。

そのまま身支度を終えて仕事を始めたのだけど、身体のエンジンの掛かりがよくてどんどんと進んでいく。昼の休憩を挟んで、割りと集中力を切らさずに一日の仕事を終えることができた。

たかが30分、睡眠時間を伸ばすだけで、そんなに身体に変化があるだろうか?ひょっとしたら別の要因も色々複合してのことだったのかもしれないが、いつもより調子良かったのは事実である。

最初に書いたスリープアプリのSleep Cycle alarm clockには、よく眠れたかどうか睡眠の快眠度が表示される。

7時間半睡眠の時はだいたい60〜70%ぐらいだったが、昨日今日と8時間睡眠にしてからは80%を超えるようになった。

少し睡眠を伸ばしただけで一日の頭・身体・心の調子が良くなるとすれば、これはぜひこれからもやっていきたいところである。

色々と起床時間を測ってみて、自分にとってのベストな睡眠時間を探っていこうと思う。