インタビュー時のメモについて

2016-04-28 7:54

インタビューの仕事を定期的に受けているが、原稿アップまでのフローを意識的に変えることにした。

 

以前までは話をするときにiPhoneとノート、ペンを取り出し、まずは「音声の記録を取らせていただてもいいですか」と許可を取って、iPhoneのボイスレコーダー機能をオンに。

 

話を聞きながらペンを走らせノートにも内容を控えるのだが、それは本当にポイントとなる単語を書く程度にとどめておき、自分の意識は話している人へと集中するようにしていた。

 

無事インタビューが終わり仕事場へ戻ったら、改めてボイスレコーダーの音源を聞きテープ起こしをして、それを元に原稿を書いていた。

 

しかしお分かりの通り、このやり方だとテープ起こしする分だけ時間が掛かる。3000字とか5000字くらいのそこそこ長い原稿であればこのやり方でも構わないが、2000字以内であれば非効率なんじゃないかと思い始めた。

 

そのためこのフローを改めることにし、話を聞いている最中は談話の内容のほとんどすべてをノートへメモすることにした。音声の記録は今までどおり録るのだけどそれはあくまでも保険的な意味合いとして。

 

もちろん一語一句インタビューイの話す通りに書こうとしても追いつかないので、書く際には短縮できる言葉に変換していく。

 

例えば、
「みんなのレベルが少しでも上がるよう自分ができることは率先してやっていきたい」という内容の話が出たら、「みんなのレベルアップへ積極的に貢献」と変換して書く。

 

このくらいに短縮すれば十分に会話を途切れさせずに書いていくことが可能だ。

 

また、話し言葉ではなく書き言葉へ変換にしてあるので、原稿へ落としこむ際に使用やすいというメリットもある。

 

このやり方に変えると当然の事ながら原稿アップまでの時間は大幅に短縮される。

 

だからといってクオリティが落ちてしまえば本末転倒なのでその見極めは大事だが、自分の感触ではクオリティは同程度、もしくは今のやり方のほうが良いように感じる。

 

というのも、ノートへ言葉を変換しながら書きしるしているため、話を聞いている最中に原稿の大枠ができあがっていくのだ。

 

そうなると原稿を書く上で必要な事柄やボリュームを割きたい部分というのが、以前よりも話を聞きながらよりクリアに見えてくる。

 

こちらから新たに投げかける質問は、原稿の品質を高めるという目的に沿ったより精度の高いものになる。

 

結果的に話が脱線するような事態にもならず、要点を引き出すことができるようになった。

 

生産性向上は何をするにも常に心がけていることである。クオリティを維持もしくは向上できるのならば、どんどんと自分のやり方を変化させスピードアップさせていきたい。

 


Category:執筆

tags:



«
»