NewsPicksの有料会員は妥当か否か

NewsPicks

キュレーションアプリは数あれど、NewsPicksは異色な存在です。

1つは、経済ニュースに特化している点。

2つ目にプロピッカーと呼ばれる各分野のプロフェッショナルが、「これは」と思うニュースをピックアップしてコメントを残す点。

3つ目に、収益の一つに月額有料課金を設けている点です

【NewsPicksの特徴】
1 経済ニュースに特化
2 プロピッカーの存在
3 月額有料会員がある

月額の有料課金に価値はあるのでしょうか。
検証してみます。

NewsPicksの有料会員は価格に見合っているのか

表示される記事のほとんどは無料で閲覧できますが、一部は有料会員だけしか見れません。

有料記事のほとんどは、NewsPicksが独自取材したオリジナル記事です。

つまり有料会員はオリジナル記事を読みたいかどうかにかかっています

ちなみに月額料金は、iOS版が月額1,400円で、Android版が月額1,500円(2019年3月10日現在)。

【月額料金】
iOS 1,400円
Android 1,500円

オリジナル記事は読み応えあり

ニュースを読むのに月額1,500円は、かなり強気な価格です。

会員になる人がいるのかと思っていたけど…、はい、ここにいます。
読んでみたいオリジナル記事を見つけ、ものは試しと入ってみました。

オリジナル記事は連載形式の特集が組まれ、毎日1500〜5000字ほどのテキストがリリースされます。

特集は3〜4本同時進行し、毎日10,000〜20,000字のオリジナル記事を読むことができる計算です

でもオリジナル記事の魅力は決して「量」にあるわけではありません。

むしろ本数が多すぎると消化しきれないストレスがたまります。

オリジナル記事の魅力は、「質」にあります。

【オリジナル記事の特徴①】
・毎日10,000〜20,000文字を読める
・量よりも質に魅力がある

実業家インタビューが良い

特集の代表的コンテンツに、実業家のインタビューもしくは対談があります。

この人選がすごく良いです。
話題性があり、かつ話の面白い人が多いんですね。

入会後の2ヶ月半に掲載された顔ぶれは、覚えているだけで以下のような感じ。

前澤友作氏、本田圭佑氏、堀江貴文氏、亀山敬司氏、田原総一朗氏、瀬戸健氏、朝倉祐介氏、高岡浩三氏…、とそうそうたる顔ぶれ。

インタビューの場合、一回の記事は1500字程度と短いですが、20回くらい連載が組まれるため総合して30,000字ほどのロングインタビューが完成します。

これだけの量を読めば、生い立ちや経緯、展望など、人柄やビジネス的な感覚を詳細に知れます。

また特集記事もおもしろいです。

現在はSpotifyの日本上陸に合わせ、「音楽新時代」と銘打った特集を行なっています。

来日したSpotifyCEOのインタビューを掲載したり、宇多田ヒカルの最新CDのヒット要因、海外で活躍する日本人アーティストの分析など、音楽業界について多角的に論じています

まさに経済誌を読む感覚で、刺激あるコンテンツを読めるのです。

【オリジナル記事の特徴②】
・30,000字に及ぶ実業家へのロングインタビュー
・旬の話題を多角的に分析し論じる

ネット記事特有の「鮮度の良さ」

「だったら、ビジネス誌を買えばいいじゃないか」といった意見もあるでしょう。

ぼくが雑誌でなくNewsPicksを読む理由は2つあります。

1つは、セレンディピティを得られる点です。

ビジネス誌であれば目次で内容を確認し、気に入った特集の雑誌を購入します。

一方、NewsPicksの場合、オリジナル記事を読むほど月額料がお得になる計算が働いて、選り好みせずに読むのです。

結果、興味ない分野も目を通し、新しい発見へとつながっています。

2つ目は、雑誌に比べ鮮度の高い点です。

おそらくSpotifyの上陸に合わせ紙媒体が特集を組めば、発売は早くて翌月末です。

雑誌に比べてウェブは、ひと月先に情報発信できています
ひと月のズレはかなり大きいです。

【ビジネス誌ではなくNewsPicksを読む理由】
・興味ない分野も知ることができる
・鮮度が圧倒的に高い

毎日、NewsPicksを有効に活用

こういった感じでNewsPicksのプレミアムを有効に利用しています。
自分にとっては、それだけの金額を払うだけの価値があると感じています。

「月額1,500円は高いなー。どうしようかな」と悩んでいる方にとって、この記事が参考になれば幸いです。

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