α7の風景撮りは、MFが便利

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SONY α7を手にして今日で5日になる。昨日はほんの少しだけ足を伸ばして、白山比め神社の方へ写真を撮りに出かけた。「しらやまさん」という名前の道の駅に車を停め、手取川に掛かった橋を渡り今は廃駅となっている加賀一の宮駅まで歩いていった。

この駅の裏手に公園があり紅葉のきれいな印象があったのだ。しかし工事を行っているらしくそこへは入れなかった。仕方なく駅から白山比め神社の方へ、カメラを手にしながら歩いた。

撮ってみたいものがあれば足を止めて被写体を観察する。α7にまだ使い慣れていないからか、ファインダーをのぞいて被写体を狙ってみるのだけどなかなか思ったところへピントが合わないということが何度かあった。やり直せばいつかは合うのだけど、撮影の度にそれではちょっとストレスが掛かる。

そう思って試しにMFで合わせてみることにした。これが大正解。なんとフォーカスリングを回すとファインダー内の画面が拡大するのだ。これで狙っているところへジャストに合わせることが可能となる。

大きくなった部分の位置を移動できないかダイヤルをいじってみたら、そのモードの時にはシャッタースピードの調節ダイヤルが水平方向に、絞りの調節ダイヤルが垂直方向の移動に連動しているようだった。これはかなり便利だ。

動き回る人物などの撮影ではこんな悠長なことはやれないけれど、風景のような落ち着いて構図を決められるシーンには重宝しそうな機能だと思う。

α7はカメラというよりスマートフォンを手にしているような感覚がある。コンピュータが撮影のサポートをこれでもかと言わんばかりにしてくれるのだ。これから使うほどに新しい発見がありそうだ。