午前中に仕事を終わらせると、いいことしか発生しない

中島悟さんの「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」を読んでから、午前中のうちに主要な仕事を終らせるようにしました。

本のレビューはこちら。朝起きてから、ともかく主要な仕事を早い時間で終わらせる。その方法と利点について書いてみます。

仕事が早く終わるとどうなるか

午前中に集中して仕事を終わらせた結果、何より仕事に追われないようになりました。

仕事に追われていない状態になると、精神的にかなり楽になります。仕事には納期がつきもの。常に先手を取って進められるため、心にゆとりが生まれます。

心にゆとりができると、仕事に対してより主体的に取り組めるようになります。to doだけでなく、未来を見越した「緊急でないけど、重要なこと」へ時間を振り分けられるようにもなります。

つまり午前中に仕事を集中して終わらせることで、未来の自分へ投資できる時間が生まれるのです。納期ギリギリで追われながら仕事をしていると、目の前の「緊急だけど重要でないこと」ばかりに気を取られて、何も積み上げられないまま時間が過ぎていってしまいます。

余裕が生まれると成果物のクオリティも向上する

締切に追われず余裕を持って進められると、見直す時間も生まれます。「これはちょっと直したほうがいいな」と気づく局面が多くなりますし、直す時間もあるはずです。

仕事を早く片付けていくことで、結果的に成果物のクオリティもアップするのです。

未来の自分へ投資する時間が生まれ、現在のクライアントも満足する。午前中に集中して仕事を片付けることで、良い循環ばかりが発生することになります。

まずはいつもより1時間早く起きて、その分を熱量高く仕事してみる。それだけで昨日までの自分とはかなり変わってくるはずです。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。