シンガポール旅行記 2-4 シンガポール・フライヤーへ

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Stamford Rdから、そのままRaffles Aveという道へ入ります。遠くに大きな観覧車が見えました。シンガポール・フライヤーという高さ165mにも及ぶ、巨大観覧車です。シンガポール川のクルーズ船に乗ろうとこの道を歩いてきましたが、気が変わりました。先にシンガポール・フライヤーに乗ることにします。

観覧車めがけて湾岸沿いの道をひた歩きました。シンガポール・フライヤーの姿は巨大に見えど、一向に近づいてくる気がしません。先ほどスターバックスで休んだばかりですが、早くも疲れてきました。熱帯の高い気温が徐々に身体のエネルギーを奪っていきます。

ともかく牛歩の足取りでシンガポール・フライヤーにまで辿り着きました。すぐに観覧車へ乗る気にならず、一階にあるフードスペースでまたもや休憩することにしました。広場を囲むようにして露天がいくつか出ています。どの店舗も店主が椅子に座って暇そうな顔をしています。熱心に客引きしてくる店も嫌ですが、いかにもやる気がなさそうな雰囲気も入りづらいものがあります。

いくつかあるなかで、フルーツジュースを売っているお店で買ってみることにしました。パイナップルやオレンジ、リンゴなど、いくつか好みのフルーツを選び、その場でジュースを作ってくれるようです。その中からメニューの一番最初に書いてある、パイナップルとリンゴの組み合わせを選ぶことにしました。

店内にいるおばちゃんにそう告げると、「パイナップルとリンゴだね?」と聞き返されました。その後、カットしたフルーツをジューサーへと投入していきます。みるみるうちに搾りたてのフルーツジュースができあがりました。お値段は4シンガポールドル(約308円)。朝、Lavender駅で食べた麺や、その後にカフェで飲んだロングブラックと同じ値段でした。シンガポールでは4シンガポールドルというのが、一番ポピュラーな金額なんでしょうか。

美味しいフルーツジュースでエネルギーを補給した後、チケット売り場へ行ってシンガポール・フライヤーのチケット購入することにしました。価格は33シンガポールドル(約2,541円)です。こう言っては何ですが、たかが観覧車でなかなかのお値段がします。ゆっくり30分掛けて一周するため、 1分につき84.7円の計算です。果たしてそれだけの価値はあるのでしょうか。お値段なりに期待値を上げつつ、乗り場である階上へ足を運びました。