シンガポール旅行記 2-8 癖になるアジア旅行でのマッサージ

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MRTを乗り換えて、Somerset駅に降り立ちました。階上へ上がると百貨店の一階のようなところへ出ました。見慣れたユニクロの文字が目に入ります。

早速、iPhoneのSafariを使い、良さげなマッサージ店を探してみます。ショッピングモールのOrchard Plaza一階にある、24時間営業の「24hour massage herbal footcare 」というお店へ行くことにしました。同系列のいくつかの店舗がある中、そのうちの1つを選択し目的地に設定しました。

徒歩10分ほどでお店の前に到着し、外に出ている料金表を確認してみます。「足つぼ30分+全身マッサージ30分」で、40シンガポールドル(約3,080円)と出ています。料金的には、日本とあまり変わらないイメージです。外にいてもしょうがないので、店内へ入ってみます。5台くらいのベッドと、同じく5台くらいの足つぼスペースがあります。中にいるお客さんはベッドに1人と足つぼに1人の計2名でした。

店主らしい50代くらいの男性が僕に近づいてきて、「コースは?」と聞いてきます。40シンガポールドルのコースを指差しました。店主はうなづいて、まずは足つぼの椅子へ座るよう言ってきます。ズボンをまくり靴下を脱ぐよう指示され、薄茶色の液体が入った容器を足元へ持ってきました。その中に素足を入れるように言われます。この液体はどういう効果があるのか、さっぱりわかりませんでした。揉みほぐしやすいよう、血行を良くしてくれるのかもしれません。

5分ほど経つと、店主が容器から足を出すように言ってきました。店主はその茶色い液体を屋外へ持っていき、さらに大きな容器へと入れていました。「ひょっとして、あの液体は再利用するのだろうか」と若干の不安感がよぎります。しかし液体の行く末など調べようがないので、気にしないことにします。

その後、店主が対面の椅子に座り、足についた液体をタオルで拭いてくれました。ようやくマッサージ開始です。足に軟膏のようなものを念入りに塗り込みます。これはおそらく、肌の滑りを良くして揉みやすくするのだと思いました。

そうして左足から順番に念入りに揉んでくれます。足裏やふくらはぎを指圧されるとかなり痛みがありましたが、疲れの和らいでいくのが揉まれているそばからわかります。
左足が終わると右足へ移り、その後はベッドへ移動し全身をマッサージです。

台湾でもマッサージを受けました。このおじさんの腕は、台湾で揉んでくれたマッサージ師以上のものがありました。あやうく眠ってしまうところでした。異国の旅先ということもあり、寝るのを何とか我慢し施術を受けました。終わって立ち上がってみると、体重が5キロほど軽くなったような楽な気分になりました。旅先でのマッサージが癖になりそうでやばいです。

時刻を見ると、夕方の5時頃になっていました。ホテルへ帰るのはまだ早いです。チャイナタウンヘ向かい、マックスウェル・フードセンターへ行ってみようと思いました。シンガポール名物のチキンライスを食べてみようと思ったのです。(続きます)