シンガポール旅行記 2-10 二日目はチキンライスで締め

2016-12-07 17:10

高校生の後は、僕の番です。指差しで海南鶏飯を注文します。

「サイズはビッグでいいか?」と尋ねられました。それぞれどのくらい量があるのかいまいちわかりません。とりあえず中サイズ(4シンガポールドル)を頼みます。

しばらく店先で待っていると、僕の料理ができあがりました。イメージ通り茹で上がった鶏肉に、少し黄色がかったライスが添えられています。

適当な席に座って早速、食べてみました。はたしてそのお味は?うーん、微妙でした。それほど旨いというわけでもなく、かといって不味いというわけでもなく。茹で蒸しした鶏肉の味がしました。

少し味が薄く感じたので、カウンターにあるチリソースを小皿に入れて持ってきました。

鶏肉の切り身をチリソースにつけて食べてみます。茹で蒸した鶏肉をチリソースにつけた味がしました。添えられているライスも、まあ普通です。というかチキンライスがどうこうというより、シンガポールのお米は正直、ちょっと口に合わないなと感じました。

ネットで調べてみると、屋台などではタイ米カオカオという品種が使われているようです。

粘り気のある日本のジャポニカ米に比べ、細長く粘り気の少ないインディカ米が使われているのはわかりますが、本場タイで美味しく思ったお米がどうもシンガポールではそう感じません。たまたまだったのかもしれませんが。

それでも残すのは気が引けるので、何とか完食しました。食べている最中に、ポケットティッシュを持ったおじさんが「ワンダラー」と言いながらそれを差し出してきました。

「 1シンガポールドルでこのティッシュを買わないか?」と交渉してきているのです。

ポケットティッシュ一個で1シンガポールドルは高いと感じました。そもそも、ティッシュは必要なかったし。手を横に振って断ると、おじさんはすぐ隣のテーブルの人へ同じように売り始めました。

ポケットティッシュは広告が入っていました。どこかでただで仕入れたものかもしれません。一体、こうして一人ひとりに回っていって、一晩でいくら稼げるものなのでしょうか。異国へ来ると色んな商売を見ることができます。

食べ終わった後は周辺の様子を何枚か写真に収め、外へ出ることにしました。

時刻は夜の8時頃。海外での旅行中はいつもそうですが、朝から歩き回り(途中でマッサージを受けたとは言え)くたくたになりました。この日はこれでホテルへ帰ることにしました。(続きます)


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