シンガポール旅行記 3-5 つまらなそうな顔でラジコン操縦

2016-12-12 21:39

 

 

 

 

 

 

そのまま寺院の中を歩いてみました。それなりに広い境内があり、左の出口から建物の外へ出ることができ、ぐるっと回って元来た境内へと戻ってきます。境内はもちろんのこと外の至る所にも祭壇があり、像が立てられていました。この寺院へ入る人たちはいずれかの像の前で立ち止まり、熱心にお祈りをしていました。僕はというと、この雰囲気に圧倒され、特にお参りせずに素通りしました。

 

像の中には、恐ろしい形相をしているものもあります。穏やかな表情のものも、ゾウをモチーフにしているものもあります。鮮やかな色合いに着色がなされていて、目には黒目がきちんと描かれています。日本の仏像とは明らかにかもし出している雰囲気が違いました。何枚か写真を撮った後、この寺院を後にすることにしました。

 

外に出てから別の場所へ移動しようと考えました。インドの熱気に当てられたのもあり、少しどこかで休みたい感じにもなってきました。GoogleMapを起動して周辺の場所を調べ、朝に素通りしたブギス・ストリートへ行ってみようと思いました。

 

Downtown LineのLittle India駅まで歩いて戻り、そこから三駅目のBugis駅で降ります。駅の出口を出てすぐのところにアーケードの入口がありました。リトルインディアと同じように多くの人でごった返していますが、その風景はここ何日かで見慣れてきたシンガポールのものでした。

 

ぎっしりと隙間なく立ち並んだ店舗の道を、人混みをかき分けながら進みます。ラジコンで動くロボットが流行っているのか、通りで操縦している店員を何人も見かけました。どの店員も一様に、つまらなそうにコントローラーを操っています。まあ、仕事でひょっとしたら一日中操作しているのかもしれません。つまらなくなるのもしょうがない。しかしこれだけ退屈そうに運転していると、返って誰も買わないんじゃないかとこっちが心配になってきます。

 

アーケードを抜けるといよいよ歩き疲れてきました。またもやGoogleMapを起動して、「カフェ」というキーワードで辺りを検索してみます。すぐ近くの百貨店の中を指し示しました。その通りに進んでみると、一階の中央スペースに50席ほどのカフェがありました。ここで冷たいものでも飲んで休みつつ、この日のブログを更新しようと思いました。(続きます)

 


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