現金でなく、電子決済を使うメリット

2017-01-10 20:23

 

 

昨日、「クレジットカードと電子マネーのみでしばらく生活してみた」という記事を書きました。この試み以前から、現金よりもカードや電子マネーを率先して使っています。なぜ現金よりも電子決済を選ぶのか。自分が思うメリットを整理してみたいと思います。

 

小銭で財布が膨らむことがない

 

まずは、単純に持ち物が減るというのがありますね。お札だけならいいんですが、小銭は結構、かさばります。1,001円の支払いで一万円札しかないという状況になれば、お釣りは8,999円。財布の中は、はち切れんばかりにパンパンになります。カードや電子マネーなら、大量の小銭で困ることはないです。

 

決済のスピードが現金に比べて速い

 

次に、決済がスムーズというのもあります。コンビニへ行くと、レジが全部、埋まっていて買い物客が並んでいることがありますよね。そういう時に限って、先頭の人が細かい小銭を出そうとして時間が掛かったりします。それはまあ他の人の事情なのでいいんですが、「電子マネーであれば瞬時に終わるのにな」と思ったりします。

 

特にApple Watchを持つようになってからは、財布からクレジットカードを出したり、スマホを起動したりという手間もなくなりました。店員さんへ決済の方法(QUICPay)を告げ、それこそピピッと一瞬で終わってしまいます。全ての小売店が電子マネーの決済のみになれば、小売店で発生している行列はかなり解消される気がします。

 

支出管理が簡単にできて、節約へつながる

 

電子決済は「いつ・どこで・何に使ったか」がわかるのも利点です。お金を節約するのに必要なことは、きちんと記録をつけることです。現金であれば知らないうちに減ってしまうようなことも、電子決済は嘘をつけません。使う必要のない浪費を明細から見つければ、戒めることができます。クレジットカードや電子マネーを使うことが、無駄なものに使わない節約へつながるのです。

 

自己投資へ躊躇せず使える

 

最後に、これが個人的に一番大きな理由です。現金で支払いを行っていると、「お金がなくなっていく感覚」を使う度に感じることになります。なくなっていくのは嫌なものですよね。なので使うことに対して、心なしかブレーキがかかっていく。この精神的なブレーキが、お金を失うこと以上にマイナスじゃないかと思うんです。お金は何かを得るための道具です。使えば減っていくのは当たり前。使わないことには、投資という面でリターンを得られません。

 

電子決済であれば(もちろん使える範囲内でということですが)なくなっていくという感覚が希薄なため、必要なことへブレーキなく使っていけます。毎日、使用記録をつけていれば、限度額オーバーみたいなことも起こりません。何でも現金払いにしてその都度「お金がなくなる」という感覚を持っていると、例えば本一冊買うにしろ出し惜しみしてしまうように感じます。この感覚が自己投資という面であまりよろしくないと思うのです。

 

現金決済比率が少なくなる北欧

 

世界を見渡せばノルウェーのように、すでに現金決済比率6%という国も出始めています。

 

キャッシュレス化の急先鋒 北欧では「現金」消失議論まで

 

メリットが数多くある電子決済へ、日本ももっと進んで欲しいと思います。

 


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