「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」4DX3Dの感想

2017-01-14 21:32

 

 

公開日に「ローグ・ワン」 を鑑賞

 

スター・ウォーズのスピンオフとして、「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されています。この「ローグワン」を、僕は公開日である昨年の12/16に観に行ってきました。映画館は家からすぐ近くのイオンシネマです。金曜日という平日の昼間だったこともあり、話題作とはいえ人はまばら。ど真ん中の一番いい席に陣取って、素晴らしい映像を体験することができました。

 

ストーリー的には、エピソード3と4の間になります。エピソード4は、帝国軍が製造したデス・スターという兵器を破壊するというストーリーでした。その直前の「ローグワン」はエピソード4へ続く伏線として、「デス・スターは誰が作ったのか?」「デス・スターの弱点は誰が仕込んだのか?」といったことが明かされています。詳細なストーリーはここで書きませんが、ラストシーンはきちんとエピソード4へつながり、新旧のファンが腹落ちできる脚本となっていました。

 

CGを駆使して作られているため、映像そのものは圧倒されるものばかりです。世界中が注目する映画だけあり、最新技術が惜しみなく投入されているのだと思います。しかしそういった技術面のすごさより、それぞれのカットの美しさに魅入ってしまいました。トーンや構図、カットのつなぎ方が「すごいな、素晴らしいな」と観ていてまったく飽きがこなかったんです。

 

大満足のまま通常字幕版を観た後、もう一度劇場へ行ってみたくなりました。2度めを観るなら4DX3Dを体験してみたい。そう思って今度は近所のコロナワールドへ出掛け観てきました。「ローグワン」4DX3D版の感想をざっくりと書いてみたいと思います。

 

4DXの振動で、戦闘シーンの迫力がアップ

 

3Dを体験するため、3Dメガネを掛けます。あまり3Dで映画を観た経験がなかったので驚いたんですが、ごく普通のシーンでも人物が浮き出ているように見えるんですね。序盤のジンが岩山を逃げるシーンから立体的な遠近感が演出されて、通常版とはまた違った雰囲気を味わうことができました。

 

また4DXなので観ている間中、シートがめちゃくちゃに揺れます。特に戦闘シーンはものすごいことになっています。横揺れだけでなく、縦揺れも半端なかったです。これが映画を楽しむ上でかなりうまく機能していました。戦闘機が空中を舞うときなど、シートの振動と映像がシンクロしてスターウォーズの世界へ入り込めます。映像の興奮が数倍になるような感覚です。

 

しかし当然のことながらその代償はあります。まず、身体が痛くなるんですね。終盤は激しい振動が長く続くため、いい加減、腰が痛くなってきます。これは腰痛持ちの人は要注意だと思いました。揺れてシートから身体がずってくるのも中々しんどかったです。

 

後は、メガネがずり落ちる問題がありました。僕はメガネを掛けているため、3Dメガネは自分のメガネの上に置くようにして掛けることになります。「メガネ・オン・メガネ」になるわけです。揺れることのない普通のシートであればこれでまったく問題ないんです。4DXは揺れまくるため3Dメガネがずり落ちてきて困りました。激しく揺れるシーンは物語の山場になります。見せ所のいいシーンを観ている時にシートの揺れとともにメガネがずり落ちる。これは結構なストレスになりました。

 

4DX3Dはまったく異なる映像体験となる

 

と、こうして書いてみると良くない印象のようですが、僕はかなり楽しんでみることができました。4DX3Dは通常版に比べ、まったく異なった映像体験という印象です。なので一度通常版でストーリーを理解してから体験するほうがより楽しめるかもしれません。かなり激しい動きをするため、初見だとストーリーがあんまり頭に入ってこない危険性はありそうです。

 


Category:映画・音楽・本

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