rawデータを無制限で保存できる、Amazonのプライムフォト

2017-02-03 21:50

 

 

写真を撮っていると、保存するデータがどんどんとあふれかえってきます。僕はすべての写真のrawとjpgのデータを保存しています。ニコンD810のデータの場合は、raw一枚で40MBぐらいします。jpgで10MBくらいです。合わせて50MB。相当な情報量ですね。

 

raw一枚で40MBなら、1TBくらいのハードディスクの場合、25,000枚入る計算です。一回の撮影で500枚撮るとすれば、50回程度でいっぱいになってしまいます。

 

rawとは別に現像してjpgに書き出したデータは、すべてFlickrへアップしていました。今は仕様が変わったようですが、年間2,000円程度でjpgを無制限アップロードできるFlickr Proに入っていて、仕様変更後も以前から入っている人はそのサービスを継続して受けられています。rawデータはクラウドサービスが見当たらないので、ハードディスクへ収納するというフローにしていました。

 

でもクラウドが進んでいる昨今、そろそろrawデータを保存できるクラウドサービスがないのかなと調べてみたら、Amazonが強烈なサービスを行っていました。Amazon Driveというクラウドサービスがあるのですが、プライム会員ならrawデータを無制限で保存できるのです。

 

びっくりしたので、もう一度書いてみます。プライム会員ならrawデータを無制限で保存できるんですよ。これは本当に強烈なサービスです。もちろんjpgもそのままのサイズで無制限に保存できます。早速試してみようとハードディスクに入っているデータをすべてアップしてみることにしました。

 

まず、AmazonDriveのデスクトップ用アプリをMacへダウンロードしました。DropboxみたいにAmazonDriveのフォルダも発生しましたが、ローカルにデータを置いておきたくないのでそれは無視。アプリを起動してアップロードボタンを押し、アップしたい写真をすべて選択してみました。

 

それはまあ5万枚くらいの枚数があるため、なかなか終わりません。Macがスリープ状態になってもアップロードが止まってしまわないよう、省エネルギーの「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」のチェックを外しておきました。それでもすべてアップロードし終わるのに、丸3日以上は掛かったと思います。

 

これで便利になったかと思いきや、問題が発生しました。一つ一つのデータが大きすぎるからか、スクロールしていくとサムネイル画像の表示が追いつかないんです。表示されるまでしばらく待たされることになって、使いたい写真をすぐに見つけ出すことができません。これはちょっといただけないですね。現状、仕事で使うのは厳しそうです。

 

AmazonDriveはバックアップ代わりに使うことにして、普段データを引っ張り出す時にはこれまで通りハードディスクを使うことにしようかと思います。しかし近い将来、こういった探しにくさも解消されていくのではないかと思います。しかしAmazonは、サービスの展開の仕方がすさまじいですね。

 


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