好まれる記事、スルーされる記事

去年の暮れくらいから「一日一記事」を目標に、フェイスブックへシェアを続けています。今日で54日連続行いました。

フェイスブックは、良い投稿があると「いいね!」というポジティブな反応があります。気まぐれで押している人もいるかとは思いますが、その「いいね!」の傾向を見て好まれる記事の傾向というのが少しわかってきました。

一つには、いい話をシェアすると反応が高いというのがあります。いわゆる感動系の話ですね。僕もそういう記事が好きなので、つい保存しておいてしまいます。日常というのは同じような日々が判を押したみたいに続くものです。そんな生活の中でいい話を目にすると、心がほっこりするんですよね。これからもいい話はストックしていきたいと思います。

後は、トリビア系のネタも反応をもらえます。「へー、知らなかった。そうなんだ」というような雑学ネタです。「耳掃除は不要」とか、「鍋のアク取りは栄養的にマイナス」とかは、タイトルを見るだけで「へー」と言ってしまいます。そういう記事をネット上で見つけると、僕もつい保存してしまいます。

逆にまったく反応を得られないネタというのもあります。それはやはり、難しい話の場合です。理解できないというよりも、「理解しようとして読むのがめんどくさい」というのがあるんだと思います。

フェイスブックは投稿ができるとはいえ、雑誌とかテレビとかと同じような受動的なメディアという性質が強いです。息抜きがてら気楽に読みたいというのが誰しも思うところでしょう。そういうところに難しい話の投稿があっても、さーっとスルーしてしまうのはわかる気がします。

2ヶ月ぐらい続けてみて、どういう記事が好まれるのか少しわかってきました。好まれる記事の傾向を知るだけでも、自分にとってはやってみた価値があります。「一日一記事のシェア」は完全に習慣化できたようなので、これからも厳選した記事を投稿していきたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。