トレインスポッティング

2017-02-18 21:02

 

 

石川県は寒くなったり暖かくなったりと、落ち着かない毎日が続いています。こんな感じで、少しずつ暖かい日が増えていくんですね。日の経つのが待ち遠しいです。

 

「トレインスポッティング」という映画を23、4歳の時に観ました。どんな映画だったかまったく覚えていないんですが、それほど自分的にはヒットしなかったような記憶があります。その映画の続編が今年の4月に公開されることとなりました。なんと新作が出るのは20年ぶりとのことです。

 

そうか、あれから20年も経ったのか。そんな風に感慨深く思いました。20年前は、23歳でした。関東の大学を辞めて、故郷の石川県へ一旦、帰った頃だと思います。

 

その頃の細かいことはあまり覚えていませんが、すごく視界の悪かった印象があります。何をやりたいか定まっていないのに、口ばかり達者だったように思います。どうなりたいかイメージできていないのに、人が生み出す作品に対し悪くばかり言っていたように思います。

 

なぜそのような状態だったのか。自分に何もないことを認めていないから、まず、何に関しても努力をしない。努力をしないから実力がつかない。そのままでは自尊心を保てないから、周りを落とそうとする。

 

そんな時に観た「トレインスポッティング」という映画は、どんなに傑作だったとしてもそれが「ヒットしている」という理由だけで、評価を悪くしていたのかもしれません。

 

そのころの自分のことは、嫌になるくらいに好きでないですが、そのころの自分のことをとても愛おしいとも思います。20年経って、そのくらいの余裕は出てきたように感じるのです。さあ、「トレインスポッティング」をもう一度、観てみよう。

 


Category:映画・音楽・本

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