確定申告の書類を提出しました

昨日、今日で青色申告の提出書類を作り、e-Taxで送信することができました。

この時期になると「早く確定申告を出さなきゃ」と、ずっと気がかりな気分で生活することになります。確定申告を提出するのも今年で6回目。これだけやると、さすがに少しは早くできるようになってきました。

創業してから今年まで、税理士さんや会計士さんへ頼むことなく、ずっと自力でやってきました。最初の2年くらいはともかく金銭的に余裕がなく、選択の余地がないというのがあったんです。

その当時、めぼしい会計ソフトと言えば弥生会計のみ。しかもWindowsしか対応していなかったように思います。普段使わないWindowsのノートパソコンへソフトをインストールして、手作業で経費の一つ一つを入力していました。

誰かが手取り足取り教えてくれるわけではありません。わからない部分が出てくればその都度、検索で調べまくり、何度も何度もつまづきながら書類を作っていました。

そういう風に1年目、2年目と過ごすと、申告の書類作成に良くないイメージが染み付いてしまいます。毎年、この時期になるとは、「ああ、今年もあの地獄を味わうのか…」と非常にナーバスな心持ちになっていました。

それが創業して3年ほど経ってから、クラウドの会計ソフトが登場しました。freeeという救世主が現れたのです。

このサービスの素晴らしい点は、銀行口座やクレジットカードの情報をウェブ上へ吸い上げてくれるところです。

一覧にズラッと並んでいる項目に対し、勘定科目を選んでクリック。簡単操作で消しこんでいけば、その年度の書類がいつの間にかできあがるという仕組みです。

しかもAIによる学習機能が入っているため、登録すればするほど科目を推測してくれて、入力が楽になっていきます。もちろん現金や減価償却、家事按分などは手入力になるにせよ、その労力は一気に何十分の1と少なくなりました。

ということで今年もfreeeを使って確定申告を完了しました。掛かった時間は、トータルで6時間半。それなりの時間は掛かりましたが、入力につまづくことはほとんどなく、ほぼストレスなしに終わらせることができましたよ。

毎月、きちんとやっていけば、もっと楽になるんですよね。今年はまとめてやるバッチ処理にせず、何とかリアルタイムの処理で進めていきたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。