Nikonは見た目が普通すぎる

今日もNikonのD750を手にして写真を撮りに出かけていました。写り的にはまったく問題ないです。不満はありません。しかし別のカメラへどうしても目移りします。主にミラーレスカメラのことが気になってしまいます。

D750は一眼レフカメラのため、総合的な性能はミラーレスより上です。それがわかっていながら目移りしてしまう理由は何だろう。そう考えて思い至ったのが、外見上のデザインでした。

ミラーレスは反射ミラーが付いていないため、一眼レフカメラに比べて小さく薄く作るできます。その点で単純に取り回しが楽というのと、デザインもフィルムカメラを意識したようなかっこいいものが多いです。OLYMPUSのOM-DシリーズやFUJIFILMのミラーレスカメラは、首からぶら下げるだけで絵になりそうですね。

それに比べてNikonの一眼レフカメラは、無骨といえば聞こえはいいですが、何かこう一般的というか…。ごくありふれたカメラらしいデザインというか。カメラとしてあまりにも普通な形状のため、メカとしてのワクワク感がちょっと薄いんですね。なのでNikonの性能や色に満足していても、他メーカーのミラーレスのことが気になってしまうようです。

そうやって浮気心が出てきつつも、家に帰って現像を行えば「やっぱりNikonでよかった」と思えます。こうして付かず離れずのような感じで、これからも付き合いを続けていこうと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。