Amazonダッシュボタン、使うのやめました

2017-04-16 21:51

 

 

Amazonのダッシュボタンというのをご存知でしょうか。洗剤や飲料水など特定の日用品のボタンを手に入れれば、ボタン一つでAmazonへの注文が完了するというものです。それ自体はボタンと点灯ランプしかない簡素なアイテムですが、Wi-Fiを使ってインターネットへ接続が可能です。いわゆる、様々なものがインターネットへ接続される、IoT(モノインターネット)の一つです。

 

これが登場したのが去年の12月。ネット上では「Amazonがまた新しいサービスを始めた」と話題になりました。この商品の消費者にとっての利点は、ボタン一つで消耗品を簡単に購入できることがあります。企業にとってはボタンを持ってもらうことで、容易にブランドスイッチが起こらなくなるというメリットがあります。もちろんAmazonは企業から使用料を取っているでしょう。三方よしのアイテムなわけです。

 

僕もこのダッシュボタンが登場した時に何かめぼしい商品はないかと思い、炭酸水のボタンを手に入れました。ちょうどいつも飲んでいるものが該当するアイテムになっていたのです。

 

使い始めて4ヶ月あまり。炭酸水が切れそうなれば、ダッシュボタンを押すだけで済みます。自動的にAmazonへの注文が完了して、翌日には商品が送られてきます。確かにいちいちスマホを起動して商品を探し、決済を完了するという手間がなくなるので便利です。

 

このまま購入を続けようかと思っていたら、先日ボタンを押してみると注文がなされませんでした。Amazonのウェブサイトを調べてみると、どうやら買っていた商品がリニューアルされてボタンの登録が無効になってしまったようなのです。そういうことかとリニューアルした商品を選び、通常の画面で決済を完了しました。

 

いつも買っている商品でも、一定期間が来ればパッケージの刷新などでリニューアルがなされます。そのたびにダッシュボタンを変更するのは面倒だなと思い、今度は登録しないことにしました。

 

ダッシュボタンの利用者がどれほどいるかわかりませんが、リニューアルのタイミングでその登録が解除されてしまうなら、ボタンを切り替えずに利用をやめてしまう人は結構いるように思いました。ともかく消費者というのは、面倒なことが嫌いなんですよね。

 


Category:生活

tags: , ,



«
»