積み上げてきた投稿は、自分の変化の軌跡

少しずつですが、ブログが読まれるようになってきました。といっても、ほぼ毎日書き始めて2年半。それだけの年月を掛けている割には、全然のレベルかと思いますが。それでも、少しずつでも結果が出てくるのは嬉しいです。

隠してもしょうがないので正直な数字を書きますが、一日のプレビュー数はだいたい100〜150PVくらいです。世間的には「3ヶ月くらい書けば、普通に一日300PVはいく」という言説を目にします。僕からすれば、ホンマかいなという感じです。

ほぼ毎日書き始めたのは、2014年12月の後半からです。そこから約3ヶ月後の4月のプレビューは、一日平均22PVでした。世間の平均と10倍以上の開きがありますぞ…。その後、少しずつ右肩上がりにPVは伸びていき、ここ3ヶ月は一日平均100PV以上をキープできています。3年近くやってきてこのくらいか…!などと全然落ち込んではいません。最初の閑散とした頃に比べれば、本当にこれだけ見られるようになって嬉しい限りです。

自分自身、PV数をアップさせようと思って色々と工夫していた時期がありました。読みやすいよう小見出しをつけてみたり、ノウハウ系の記事ばかり書いてみたり。でも結局のところ、向いていないことというのは続かないです。僕の場合は、こうして毎日、自分が考えたちょっとしたことを700〜1000字くらいの文章にまとめるのが合っています。

合うか合わないかというのは、やはり重要なことだと思います。もっと読まれる記事を書こうとがんばってみても、それを続けることができなければ意味がありません。ブログというのはストック型のメディアなので、ともかく続けることが大事。記事の数を積み上げていけば、それが大きな価値になると思っています。

その価値というのは、ひょっとして読んでくれる人ではなく、自分にとっての価値なのかもしれません。毎日こうして考えていることを文章に書くだけで、変化していく自分の内面を知ることができます。自分のことを少しでも知ることができれば、なりたい方向へ修正していくことが可能です。積み上げてきた記事の数は、そのまま自分の変化の軌跡でもあるのです。

今週末から、マレーシアへ短期間の旅行に行きます。滞在中はもちろんカメラを持っていくので、現地で撮った写真を載せられればと思っています。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。