ユニクロのありがたさ

マレーシアのクアラルンプールに来ています。また帰国したら旅行記を書こうと思いますが、今日は朝5時の始発電車に乗るところから始まり、一日移動して結構疲れました。

毎回、海外旅行の時には何かしら忘れ物をしています。今回も家を出てから「何か忘れてないかな」と思ってみたら、上に羽織るものを持ってきていませんでした。リュックにはTシャツしかありません。マレーシアは熱帯のためそれでも構わないのですが、飛行機の中がものすごく寒い時があるのです。

以前、タイに行ったとき、飛行機のエアコンがガンガンにきいていて、かなり寒い思いをしました。それ以来、何かしら上に着るものが必要だと思っていたのに、忘れてしまいました。

しょうがないから我慢するかと思いましたが、関西空港にはユニクロがあるんですね。これは助かったとばかりに店内に入り、3,000円ほどの薄手のパーカを買いました。実際、飛行機の中は寒かったので、買っておいて良かったです。

しかしユニクロというのは本当に便利なショップです。シンプルで機能性の高い衣服を、安く買うことができます。ナショナルチェーンのためどの店も同じ商品が置いてあり、信頼性も高いです。何か忘れたと思っても、ユニクロがあれば現地調達が可能ですね。

もしユニクロがこの世に存在していなければ、かなり不自由な世の中になっていたように思います。今回のように上着を忘れても、関西空港内の免税ショップなどを徘徊した挙句、気にいるのがなくて諦めていた可能性が高いです。

日本でもはや空気のように存在しているユニクロ。そのパーカをありがたく羽織って、飛行機に乗りました。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。