ブログの文章の質を上げていこう

ここ最近、ブログの文章が長くなってきています。「必ず〇〇字以上、書こう」といった具体的な縛りを作っているわけではありません。「もっときちんとした文章を書いていこう」という風に思い直し丁寧に文章を書いていると、自然と長くなってきました。

それまでは夜9時頃に書き始めて、30分位でアップし終えるような感じでした。文字数にして1000文字前後。これも狙ってこのくらいにしていたわけではなく、日々のタスクの一つとしてブログ更新をしていると、だいたいそのくらいに落ち着いていた感じです。

夜に書くわけですから、あまり長い時間掛けると翌日に響きます。睡眠時間を削りたくないため、気づかずに急いで書いていた部分もあります。それがここ最近、少し考えが変わってきました。

ここまで1000記事ばかり投稿を続けてきて、「自分が思っていることを文章にまとめる」という行為は、鍛えられてきました。きちんと伝わっているかどうかはともかくとして、考えていることを文字にすることは苦もなくできるようになってきた。

この調子で「30分1000文字程度」をずっと続けていくのはたやすいと思います。でもそれではいかんなと。できるようになったことを繰り返してもいかんなと。少し欲が出てきたんです。

というのも、自分にとってブログというのはとても大切なツールです。何しろ(しつこいですが)1000記事近くを書き溜めてきたのです。

トータルの文字数にして膨大なものがあります。もしサーバーに事故があってすべての記事が消滅してしまったなら、かなりショックを受けるでしょう。今からまた1000記事まで積み上げようと思うと、途方もなく重労働に思えてきてしまいます。

つまりこれまで書いてきた記事というのは、出来不出来はあるにせよ、自分にとっての大切な資産なんですね。資産としてウェブサイトのページ数を1000ぐらいまで増やしてこれたわけです。ここまで走ってこれたなら、量に関しての追求は意識せずとも継続していけるだろうと。それよりも質を上げていかなくては。

実際のところ今のプレビュー数というのは、一日で100〜150PVくらいです。最近のウェブの風潮ではプレビュー数に重きをおく感じではないですが、それでもここまで積み重ねてきた割には寂しい数字です。

プレビュー数はサイトの価値につながる一つの要素です。プレビュー数が取れるということは、それだけ読みたいと思った人がいる証。現状でそれを達成できていないというのは、プロフィール欄にライターを名乗っているのにいただけないなと。

具体的な目標はまたブログ内で探っていくかもしれませんが、ともかくブログ更新をタスクの一つとして消化するようなスタンスはやめにします。これからも毎日、書き続けてはいきますが、もっと気持ちの乗った納得のいく文章を書けるようにしていきます。

見た目にはそんなに代り映えしないかもしれません。それでも、おそらくこの文章を書いた一年後には、かなり読み応えのある記事を更新できるようになっているはずです。意識するだけで自分の行動は少しずつでも変わっていきますから。

そこにPV数もついてきてくれたら最高ではありますが、まずは自分の足元を見つめ一歩ずつやっていきます。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。