テキストエディタUlyssesを、年額プランのサブスクリプションモデルへと移行

2017-08-24 22:22

 

 

テキストエディタのUlyssesをご存知でしょうか。シンプルな画面表示と充実機能で人気のMac用テキストエディタです。そのUlyssesが別アプリとしてバージョンアップしました。これまでの買い切りモデルから、月額or年額払いのサブスクリプションモデルへ移行することになったのです。といっても強制的に移行させられるわけではなく、買い切りモデルを持っている人は継続して利用することが可能です。おそらく買い切りモデルはMacのOSがメジャーアップデートしてもアップデートされないと思います。

 

買い切りモデルをそのまま使い続ける選択もあったのですが、僕はサブスクリプションモデルへと移行することにしました。その理由と、Ulyssesの使いやすさについて書いてみます。


買い切り版を持っていれば、4,400円で年額プランを使える

サブスクリプションモデルへすることにしたのは単純な話、利用料金がそれほど高くないと思ったからです。価格は年間プランが4,400円、月額プランが550円(今日現在)。買い切りモデルをすでに持っている人は、2017年10月31日までに移行すれば年間プラン3,300円で永続的に利用できます。月に換算すると217円ほどですね。

 

それほど利用頻度の高くないソフトであれば別のものを探すかもしれませんが、Ulyssesは必ず毎日使います。このブログもUlyssesで書いています。テキストのほとんどをこのソフトで書いているので、その程度の投資は安いものと思いました。

WordPressへの投稿が便利

年額プランに移行するに辺り、Ulyssesの機能を改めて調べてみることにしました。これまで毎日使ってはいましたが、それほど機能を活かしきっている感じではなかったんですね。調べてみたところ、特にWordPressを使ってブログを更新している場合は便利な機能があります。

 

Ulyssesは自分が運営しているWordPressを登録することによって、エディタから直接ブラウザへ投稿することが可能なんです。例えばこの原稿が書き終わったら、上部ツールバーの右にある共有ボタンを押します。WordPressが設定されていれば、「投稿」というボタンが現れます。これを押すと別ウインドウが出現。タイトルやカテゴリ、タブ、投稿か下書きかなどを設定して投稿ボタンを押すとそのまま更新が可能になります。

 

今までこの機能は使っていませんでした。書き終わったらコピペしてブラウザへ貼り付けていたんです。今日、試験的に試してみましたが、これは結構便利だと思いました。これまで掛かっていた手間を幾分、ショートカットすることができます。

マークアップにより、小見出しなどを楽につけられる

後はマークアップすることで小見出しなどを簡単につけられるところもいいですね。これまでは面倒で小見出しをほとんどつけていませんでしたが、Ulyssesのマークアップを使えば「#(シャープ)」を指定の個数書くだけで小見出し(h2やh3)と認識されます。

 

サブスクリプションモデルへ移行したことで、iOS版もダウンロードが可能となりました。iCloudを通して常に同期が行なわれているため、書きかけのものなどはiPhoneから修正や見直しが簡単にできます。

何よりも魅力は、執筆に集中できるシンプルデザイン

後、何よりも素晴らしいのは、執筆に集中できるシンプルなデザインです。テキストエディタは数多くありますが、多機能なあまり画面がごちゃごちゃしてしまうと書く気が削がれてしまいます。Ulyssesは機能も優れているところがたくさんありますが、一番気に入っているのはやはりデザインになりますね。


現時点で使える機能は、買い切りモデルもサブスクリプションモデルも変わりません。そのため買い切り版を使い続けるという選択肢もあるわけですが、MacのOSがアップデートした時に不具合が出てしまっては困ります。その時にサブスクリプション版へ移行したら、年間プランの料金は通常の4,400円となるでしょう。だったら今のうちに移行してしまおうと思ったのです。

 

年額払いのテキストエディタを使用するのですから、これまで以上に気合を入れて文章を書いていきたいです。

 


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