人狼を初体験。印象ではなく、論理で考えるのが大事

今日、初めて人狼ゲームをやりました。これはおもしろいですね。人気のある理由がわかりました。

人狼ゲームのやり方をざっと説明すると、10人ぐらいの人数でスタートし村を1つ作ります。その中のほとんどは一般市民なのですが、その中に人間の皮をかぶった人狼が2名紛れ込んでしまっています。市民は多数決で人狼を当て追放しようとしますし、人狼は追放されないよう場を混乱させ、村を乗っ取ろうとします。

人狼は誰が人狼かわかっていますが、市民はわかっていません。なので話し合いの場で市民は、「人狼は一体誰なのか」と推理しながら進めていくことになります。

つまり一見、心理戦に見えるんですね。話している口調であるとか、態度とか、身振り手振りなどで「この人は怪しい」と判断してしまうわけです。ここで印象だけで疑ってしまうと人狼の思うツボです。市民が誤って怪しいと思った芽を育てていき、市民が市民を追放するよう仕向けていけば、人狼は労せずして村を乗っ取れます。

では市民はどのように戦うべきか。それは「誰が誰を追放しようとしたのか」といった確かな事実を積み上げていき、ロジカルに検証していくことが必要です。単純な話、市民ということが確定している人を追放しようとしている人がいれば、その人が人狼の可能性は極めて高くなります。

でも理屈ではわかっていても、どうしてもその場では印象に左右されやすくなります。一度、市民になった時に、率先して「この人は怪しい、この人は怪しくない」と主張を行なっていたら、「しゃべりすぎている」という理由で追放されてしまいました。

「自分は市民だ」と主張しているのに、追放されてしまう悲しさといったら。冤罪の気持ちが少しわかりました。

このゲームはやりこんで上級者になるほど、駆け引きのレベルが高くなるように思います。今日は4ゲームしかできませんでしたが、機会があればもっとたくさんプレイしたいです。印象に左右されずロジカルに判断していくことは、実生活にも十分、応用できそうです。