除湿機を使うことで、「暑さと騒音」に悩まされる

引っ越し先の家の湿度が高いという話を何回か書いています。その後、除湿機を買って、何とか湿度に関しては60%前後と快適な水準を保っています。

購入した除湿機は、パナソニックのF-YHMX120-Nというものです。こちらはなかなか強力です。夜は洗濯物を室内にぶら下げ除湿機を掛けっぱなしで寝ていますが、朝になるとカラッと乾いています。ただ強力なだけに、問題もいくつかあります。


室内の温度がどんどん上がっていく

除湿機は高い湿度の空気を機械へ取り込み、冷却して結露させることで湿気を取ります。クーラーのように空気を冷やすわけですが、そのためにはモーターを稼働する必要があります。クーラーはその熱を室外機から外へ逃がすわけですが、除湿機は室内へ放出します。そのため除湿機を掛けていると室温がどんどん上がってきます。

除湿されている分、不快感は低減しますが、室温が上がるためその分の不快感はアップします。結局、不快なことには変わりないので、いかがなものかという感じです。クーラーをつければ解決しそうですが、パワフルな除湿機とクーラーを同時に稼働させると電気代が恐ろしいことになりそうです。

まあ、室温に関してはこれから寒くなっていきますから、取りあえずは大丈夫かなとは思っています。

フルパワーの稼働で騒音に悩まされる

もう一つの問題は騒音です。元々、湿度の高い家で稼働しているので、絶えずフルパワーに近い感じで動いています。すると当然のことながら、機械から振動と風の音が聞こえてきます。これが結構、うるさいのです。エアコンの室外機が室内にあったらうるさいと思いませんか?まさにそんな感じです。

「暑さと騒音」というのは、不快になる二大要素です。湿気が取れたはいいけれど、その代わりとして二大要素を呼び込んでしまうのはいただけません。

高い湿度は健康面にも影響を及ぼしますから、除湿機は欠かせません。低パワーで使うというのも選択肢としてないです。

なのでフルパワーで使いながら、「暑さと騒音」をなんとかしたい。暑さはともかくとして、騒音は早々に対処しないといけませんね。仕事中はノイズキャンセリングイヤホンをつけていますが、一日中着けっぱなしというわけにもいきません。何かしら対策を考えたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。