6カ国、旅してきて慣れてきたこと

先日のベトナム旅行で、海外への一人旅が6カ国になりました。最初の香港や台湾は、今にして思えばものすごく力が入っていたなと思います。このブログに書いた旅行記を読み返すと、地球の裏側まで冒険に行ったのかと言わんばかりです。

さすがに6カ国目ともなると、かなり旅慣れてきたと自分で感じます。どういう点が慣れてきたのか、簡単にまとめてみたいと思います。

空港での出入国に慣れてきた

まずは、空港での出国・入国がスムーズにできるようになりました。身近な電車やバスと違い、飛行機はやはり最初のうちはよくわかりません。「チェックインて何?」「手荷物検査はパソコンを出すの?」「え、スマホも?」なんてな感じで、慣れないうちは不安要素がかなりあります。

無事、出国できた後も、滞在地に入国する時が一苦労。入国カードへの記入という恐怖の手続きがあります。最初に行った国の香港では、入国カードの書き方がわからず「一生、この国に入れないんじゃないか」と不安がマックスになったものです。こういった飛行機に関する手続きが慣れてきたというのがまず大きいです。

現地通貨とSIMカード獲得に慣れてきた

現地に着くと現地通貨とSIMカードの2つを真っ先に手に入れる必要があります。これも最初のうちは、どういう方法がいいのか、どれを選べばいいのかと悩みました。この2つは行動するための命綱。そのため慎重になるんですよね。

ATMの操作はどこの国でも一緒ですし、SIMカードは売り場の人に「旅行できた。5日間いる」と話せば、最も適したカードを教えてくれます。

ホテルのチェックイン・チェックアウトに慣れてきた

後は、ホテルのチェックインも最初は不安でした。単純に「チェックイン・プリーズ」と言えば通じるものの、香港では「私はこのホテルを予約した」と言って通じず、カウンターの人を大混乱におとしいれました。良い思い出です。

ホテルのカウンターの人は流暢な英語を話しますが、聞き取れなくて苦労してきました。でも聞き取れなければ、理解できるまで何度も聞き返せばいいんですよね。わかってないのに「イエス」と答えてしまうのはよくない。聞き返せば、相手もわかるように単語で区切って説明してくれます。こういうことも旅を重ねるごとに度胸がついてきました。

旅先の移動に慣れてきた

もう一つ重要なのが、移動についてです。電車やタクシー、バスなど手段はいくつもありますが、ひと通り体験してきました。ボラれる恐れのあるタクシーを回避して、電車とバスをよく利用してきましたが、それだと歩く距離が多くなり疲れやすくなります。

GrabやUberなどライドシェアできるサービスを率先して使ったほうがよいです。ベトナムではGrabのおかげで快適に移動することができました。

こうして思い返してみると、やはり「経験すること」というのが大切だと思い知ります。アジアへ一人旅など、やったことがなければハードルが高く感じます。でもスマホという便利なものがある現在、実際やってみると思っている以上に簡単にできるんです。

といってもまだまだ回っていない国はたくさんあります。これからもどんどん旅を重ねて、世界を見て回りたいと思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。