写真データ保存方法

写真を撮る人にとって、データの管理は悩みどころです。ここで自分のやり方を公開してみます。

撮影時の設定は、すべてrawデータにしています。Lightroomでの編集を前提としますので、必然的に現場ではアンダー気味な写真を撮ります。

家に持ち帰ったデータの保存の仕方は以下の通り。

1 SDカードをMacに挿入

2 Lightroomを起動

3 読み込み画面で、「SDカード→ハードディスク」へコピーして読み込みます(3を行なうことで、SDカードにデータを残したまま、ハードディスクへもコピーできます。SDカードのデータは、別の撮影でカードが必要になる時までそのままにしておきます)

4 Lightroomで編集を行ないます

5 編集後はjpg形式で書き出し

6 納品先のある場合はDropboxへjpgデータを入れ、データを入れたフォルダのリンクを先方へ送信します

7 それと同時にLightroomの共有機能を使い、Flickrへjpgをアップロードします

8 書き出したjpgは、グーグルフォトへアップロードします(7と8を行なうことで、編集後のjpgを2つのクラウドへ保存することになります)

9 外付けハードディスクへ保存したrawデータは、ある程度たまったところでアマゾンクラウドサービスへアップロードします(9を行なうことで、rawデータを外付けハードディスクとアマゾンクラウドサービスの2箇所へ保存することになります)

以上のようなフローです。グーグルフォトへの保存はオリジナルサイズではなく、圧縮したものにしています。なぜならオリジナルの場合、有料プランでストレージを増やす必要があるからです。その代わりFlickrは、容量無制限の旧有料プランに入ったままです。


データ保存は、jpgとrawデータを複数箇所へ保管することが肝です。自分の今のやり方だと、かかる費用は外付けハードディスク代と、Flickrの有料プラン代(年間2,000円〜3,000円)だけです。(ちなみにFlickrはプランが色々と変わっているようです。無制限の有料プランは、2012年頃に入って、退会しない限り有効になっています)

これで保存については終わりとせず、気が向いたときには他に良いサービスや方法がないか探しています。また新しいフローを構築したら書いてみます。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。