iCompta6を導入。資産を見える化できる、良アプリ

iComptaというアプリをご存知でしょうか。MacとiPhone、iPadで導入できる、資産管理のアプリです。このアプリをかれこれ4年ばかり使っています。

使い始めはiCompta4でした。そのうち5が出て、6が出ました。新版が出るたびに買い直しています。6からは日本語対応になりました。一層便利になって嬉しいです。

iComptaの優れている点

家計簿アプリは色々な種類が出ています。このアプリの良いところは、現金や銀行預金、ローン、株や債権、クレジットカードなど、資産に関することすべてを入力できる点にあります。

収入が入ればプラスになりますし、支出があればそのぶんマイナスになります。ローンを組めば、まだ払っていなくても支出額として計上できます。そのため一時的に資産が赤字になることも。これがいいのです。

例えば手元に現金が100万円あったとします。

現金だけに着目すると、「100万までは使っていい」と思ってしまうかもしれません。

でも車を買っていて200万のローンが残っているとしたら、実際の資産は100-200でマイナス100万円になります。マイナス100万円という現実を知っていたら、無駄遣いしようという気は起こりませんよね。

つまりiComptaへすべてを入力することで、リアルな資産を把握することができるのです。「見える化できる」というのがキモ。

資産を見える化して、節約の意識が高まる

クレジットカードを使うと、実際の支払を先延ばしすることができます。

銀行口座のお金はすぐに減りません。減らないからと調子に乗って使っていると、いつの間にか入ってくるお金以上に使ってしまった、なんてことになりかねません。

iComptaでクレジットカードを使うたびに入力を行なうと、資産のトータルを知ることができます。パソコンを一年ローンで買ったとしたら、支払いは先ですが資産は一気にその分だけマイナスになります。節約の意識が高まります。

このiComptaを使うようになってから、無駄なものへの出費がかなり減りました。アプリ自体は3,000円前後と安いものではありませんが、すぐに元は取れると思います。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。