日々の便利さの先頭にはAmazonがいる

昨日の夜、ちょっと欲しい本があったのでAmazonで調べました。すぐに見つかって確定ボタンを押しました。時刻は21時過ぎです。夜です。まあ普通に考えて、到着は(早くて)明後日になるだろうと思いました。

するとすぐにAmazonからメールが届きました。そこには「発送完了」という文字が書いてあり、「翌日に届く予定です」みたいなことも書いてありました。東京では当日配送があるくらいですから、驚くほどのことではないのかもしれません。でもここは石川県金沢市です。夜に発注して次の日に届くなんて、「本気かAmazon」と思いました。

ちなみに、来春に能登方面へ旅行を計画しています。宿泊を希望しているホテルへ、昨日の昼過ぎに問い合わせメールを送りました。その返事は翌日(つまり今日)の昼過ぎに届きました。問い合わせメールの返信に丸一日掛かっているんですね。自分の中で標準的な会社のスピード感はこのくらいのイメージなんです。それがAmazonは恐ろしい。夜の注文で翌日届くとは。ユーザーが気持ちよく利用できるよう、日々改善を繰り返しています。

もしAmazonで買わずに、昨日の夜、書店まで買いに行っていたとしたら。自宅から21時過ぎも営業している大型書店まで、車で片道15分くらいあります。夜の運転ですから、事故のリスクもあります。さらに入った本屋にお目当ての本がない可能性がある。となると、別の本屋へ行かなくてはなりません。すんなり買えたとしても1時間は掛かるでしょう。

それが夜に欲しくなってネットで一瞬で検索。翌日に到着するとなれば、本屋で本を買う理由を見つけることができません。テクノロジーの発達で日を追うごとに凄まじく便利な世の中になっています。そしてその先頭を走るのはAmazonだと強く感じます。


金沢在住のフリーランス・ライター。2014年より海外への一人旅をはじめる。これまでに訪れた国は16カ国。旅に使っているカメラは、2016年秋に亡くなった写真家の伯父・富岡省三氏のHasselblad 500C/M。