ブログは「考えること」を積み上げておけるツール

取材対象者をインタビューして記事にするということを、仕事として日常的にやっています。でも自分自身がインタビューされることは(当然ながら)ほとんどありません。今日はそういう珍しい機会がありました。

定期的に折込チラシを制作している不動産会社のクライアントさんがいます。そのクライアントさんが参加しているグループ内で、広報事例の一つとしてチラシ制作の流れを聞かせてほしいと言われたのです。

現場での写真撮影の様子をビデオカメラで撮られ、最後に「どのような考えでいつも物件の撮影をしているのか」というインタビューを受けました。時間にして3分ほど。インタビューされるとは知らなかったので、ちょっと慌てました。そしてインタビューに答えながら思ったのは、普段、どのくらい「考えること」を習慣にしているかが重要だなということでした。

その場でぱっと思いつく考えというのは、やはり視野の狭いものになります。それよりも、例えばチラシ制作であれば、「このチラシを作るゴールは何なのか」「何のためにチラシを作るのか」という全体像から考え、「だったら、リビングはどのように撮るべきか」「外観はどのように撮るべきか」と行動レベルへ落とし込んでいく。この過程があってはじめて、「どのような考えでいつもチラシの制作をしているのか」という質問に答えられるなと。

「考え」を地層のように普段から積み上げておくと、突然の質問に対してもある程度、論理的な回答を出せると思いました。

うまく話せたかどうかは甚だ疑問ではありますが、またいつ何時、インタビューされるかわかりません。日頃から一つの物事に対して考えを深める癖をつけていきます。そのためのツールとして、ブログ更新はとても役に立っています。