やることないのにガジェットに触り続けるのはいかがなものか

パソコンやスマホ、タブレットというのは、アウトプットするための道具です。もらったデータを閲覧することもできます。つまり、コンテンツの消化と作成。この2つのためにネット接続できる機器は存在していると言えます。

Windows95が世に登場してから、20年余り。これら道具は日を追うごとに進化していくので、新商品が登場すると目移りしてしまいます。僕自身、部屋の中には数多くのガジェットがあります。

気がつくと、いつ何時でもスマホやパソコン、タブレットのいずれかの画面を見ているような状態です。ツールですので、目的があればいいのです。問題は特に目的もないのに触り続けていることが多々ある。

あくまでもこれらは道具なんです。何かしら完遂したい事柄があり、そのために最適なものを選んで行動する。それが本来の流れのはずです。なのに特にやりたいことがないのに、まず道具に触る。その後にやることを考える。そんな逆転した状態が多々あるなと気づきました。

これってあまりよろしくないです。何をやるにも大切なのは「衝動」です。やりたいと思っていることをやるから楽しいのであって、創意工夫するしクオリティも上がっていきます。それが何となくキーボードやマウス、タッチパネルを触り、何となく何かをはじめる。これって何となくテレビの電源を入れて、特に見たくもないのに流れている番組を見てしまうのと似ています。早い話が、受け身なんですね。

つまり、主体的に行動できていないように思えるんです。言うまでもなく時間というのは有限なものです。仕事にしろ読書にしろネットサーフィンにしろ、「これをやりたい」という意思を持って選びたい。最近、新しいデジタル製品を買ったこともあり、自分のこういった行動に対して不満を持つようになりました。

デジタル製品に触れる際は、「やりたいことがある → それを解決するために道具を選ぶ」という順番をしばらくの間は意識していきます。