インドネシア一人旅 三日目

インドネシア四日目の朝(というか昼近く)です。今日の深夜の便で日本へ帰ります。昨日の流れをざっとブログへ書いておきます。

午前中はホテル近くのカフェに行ってブログ書きを…、と思ったら満席でした。なので近くのスタバへ行くことにしました。朝食代わりのホットドッグみたいなやつとラテを頼んだら、日本円で800円くらいの料金に。スタバはどの国に行ってもこのくらいの料金がしますね。

ブログを書いた後はホテルへ一旦戻り、再び外へ出ました。まずはネット上で見つけた旧市街というところへ行ってみることに。Grabのバイクを呼んで目的地に向かいます。その途中、雨が降ってきました。東南アジアの雨はスコールです。短時間に激しく降るのが特徴です。

雨が激しくなってきたところでバイクは道路沿いの木陰に停車しました。「ここで雨宿りか?」と思ったら、シートの中の収納ボックスから雨合羽を取り出しました。もちろん僕の分も渡してくれます。スコールの多いインドネシアでは通常のことなんでしょうね。雨合羽を装着したら、再びバイクは目的地へと走りました。

着いた場所は、昨日訪れたインドネシア銀行博物館のすぐ近くです。インドネシアはオランダの植民地でした。そのオランダ統治時代の建物がエリア一帯に残っています。大きな広場があり、レンタル自転車に乗った人たちが楽しそうに走っています。人気の観光地になっているようです。

特に引っかかることもなくざっくりと見た後は、昨日と同じように市場へ行ってみようと思いました。まずは事前にピックアップしたパサール バルという場所へ。ここは市場というより日本で言う商店街のようなところでした。露天も並んでいますが、本当に衣類や雑貨など生活に必要な日用品を並べてあるという感じ。

アジアらしいごちゃごちゃした雰囲気ではなかったので、期待はずれといったところです。ここで食事をしようかなといくつかの飲食店をのぞいてみましたが、どうしても食べる気になれません。単純に衛生的にどうなのか、と不安に思ったのです。これまで結構、色々な国の屋台っぽいとこで食事してきたんですけどね。「この辺はなんか知らんけどやばいな」となぜか本能が拒絶しました。

そうはいっても食べないと体が持ちません。どうしようかと歩いていたら、屋台のナシゴレン屋さんを見つけました。中華鍋に勢い良くガスコンロからの火を燃やして、一気呵成にライスを炒めています。「ここまで加熱していたら大丈夫かな」と思って、一つ作ってもらうことに。お値段は12,000ルピア。100円くらいとお安く、味も良かったです。

その後はもう一つチェックしておいた、Flea Market at Jalan Surabayaという骨董通りへ行ってみました。歩道沿いに長屋のように店が立ち並び、品物が溢れています。店の数はゆうに300以上ありそう。平日の昼間ということもあって、お客の姿はほとんど見えずです。品物はおもしろそうなものもありますが、お金を出してまで欲しいとは思えませんでした。

一度も立ち止まることなくすべての店の前を素通りです。「こんなにたくさんの店があって、成り立つんかな」といらん心配をしてしまいますが、骨董やアンティーク雑貨好きな人はたまらないのかもしれません。

市場を2つ見た後は、美味しいコーヒーショップへ行こうと決めていました。その場で有名なお店を検索し、Giyanti Coffee Roasteryというところへ行ってみることに。マップで調べてみると、なんと今いる場所から歩いて5分というミラクルな展開となりました。ちなみにここのコーヒーはものすごく美味しかったです。別の記事に書いて、詳しく紹介しようと思います。

Giyanti Coffee Roasteryに行った後、もう一店舗くらい立ち寄ってみようかと再び検索です。ショッピングモールのグランドインドネシア近くにある、Tanamera Coffeeという店の評判が良さそうです。早速、Grabでバイクを呼んで、この場所へ移動しました。

この日は何度か雨にあいましたが、Tanamera Coffeeに入ってからが一番ひどい降りになりました。まさに叩きつけるような雨です。暴雨の外を尻目に、店内でラテを注文しました。まあ美味しいことは美味しかったですが、Giyanti Coffee Roasteryに比べるとラテのきめ細かさが落ちる印象です。

一日目と二日目で3店舗のコーヒーショップへ行ったことになります。そのすべてでラテを注文しました。味を比較すると、

Giyanti Coffee Roastery > Djournal Coffee > Tanamera Coffee

という順番になります。でもバリスタによって味は変わりますからね。別の日に行けば、この順番は入れ替わるかもしれません。

これで今日は終わりにしても良かったんですが、せっかく再びグランドインドネシアに来たので、あの公演を見てみようかなと思いました。「あの公演」とは何か。AKB48のジャカルタ版であるJKT48です。アイドルには興味がないのですが、噂にはよく聞くので話のネタに行ってみようかなと。

調べてみると、なんと宿泊しているホテルのすぐ近くに劇場がありました。グランドインドネシアにあると思っていたのは勘違いだったかな。この時、時刻は18時半です。公演は19時からと書いてあり、チケットは事前購入が必要っぽいです。「ダメならしょうがないな、とりあえず劇場まで行ってみよう」と再びGrabのバイクに乗り込み、行ってみることにしました。

すでに公演はスタートしていて、受付のモニターにその様子が映し出されています。ダメ元で受付の人に、「今やってる公演を見たいんだけど、入ることはできますか」と聞いてみたら、なんとOKとの返事。これはラッキーだと120,000ルピア支払って入場することにしました。JKT48のことを書き出すと確実に長くなります。このことも別の記事にします。

公演終了後は同じ建物の2階で夕食を食べて、ホテルへ戻りました。観光地巡りをするよりも充実した一日になりました。