インドネシア一人旅 最終日

2017-12-01 22:53

今日の昼過ぎに日本の羽田空港に到着しました。そこから乗り換えて小松空港に戻り、今は自宅のパソコンの前にいます。インドネシア最終日となった、昨日一日を振り返ってみます。

ホテルで目覚めたのは朝8時ごろでした。そのまま10時ごろまでダラダラとネットなどを見て、10時過ぎにチェックアウト。特にトラブルもなく精算を完了しました。

そのままホテル隣のショッピングモールへ行き、一階のカフェへ入りました。カヤトーストとコーヒーを頬張りながら、ブログ書きをしました。

書き終わってアップできたのがお昼の12時半。さすがにお腹が空いてきたので、同じ建物の二階にあるレストランで昼食をとりました。

最終日はインドネシア国立博物館へ行こうと思っていました。まあインドネシア観光の定番ではあります。

食べ終わってからモールの外へ出てみると、叩きつけるような雨。しばらく待ってたら止むかな?と思いましたが、一向に収まる気配がありません。

この雨ではさすがにGrabのバイクには乗る気になれません。同じくGrabで車を呼んでもいいのですが、電車では行けないのかと検索してみました。モールから歩いて5分くらいのところにトランスジャカルタの乗り場がありました。

トランスジャカルタとは、ジャカルタを走る高速バスのこと。

ジャカルタといえば車の量が多く渋滞が有名です。トランスジャカルタは一般道も走りますが、専用道路も作られています。なので若干、普通の車よりも早く目的地に着けるのです。

街中を走る姿を見かけていましたが、まだ乗ってはいませんでした。最終日ということで、この乗り物へ乗ってみることにしました。

モールの前で10分ほど待つと、ようやく雨も小降りになってきました。モールの敷地を出て、早足でトランスジャカルタ乗り場へと向かいます。

改札に来ると券売機が見当たりません。小さな窓口には係のお姉さんが一人で座っています。

スマホを見せながらインドネシア国立博物館へ行きたいことをアピールすると、40,000ルピアを要求されました。「え、結構高いな」と思いつつ、公共の乗物でまさかボラれることはないはずと、その代金を支払って、カードを受け取りました。

タッチして構内へ入るとすぐにバスは到着し、早速、中へ乗り込みました。

すると席に座ってすぐに、向かい側にいる20代後半くらいのインドネシア人の男性が話しかけてきました。

「日本人ですか?」と日本語で聞いてきます。驚いて「そうですよ。日本語うまいですね」と返すと、「私、日本の早稲田大学で勉強していました」と言いました。

話をしてみると、日本に留学した後にインドネシアへ戻り、英語と日本語の教師をしているとのこと。

そのままインドネシア国立博物館に着くまで、「インドネシアの料理は何が好きか」「どこがおもしろかったか」など質問を受けました。といっても彼は日本語がすごく流暢なわけではなく、自分も英語がダメな感じです。

円滑なコミュニケーションとまではいきませんでしたが、「あ、この人とは気が合うな」と思いました。意思の疎通がうまくできなくても、そういうのはわかるんですよね。不思議です。

ともかくインドネシア国立博物館に着くと、その男性とはそこでお別れ。

雨もほとんど降っていません。降りたバス停の目の前にある建物へ、入場料を払って入りました。

博物館の中では、何やら女性シンガーが壇上で歌を歌っていました。それを大勢の人が見ています。

会場の中へ入ってみて、しばらく歌声に耳を傾けました。おもしろいのが、その会場の後ろにブュッフェスタイルの料理が並べられていることです。

観客はその料理を適当に皿に盛って、食べながらライブを楽しめるのです。かなりの料理が用意されているらしく、どれだけみんなが皿に盛っても次から次へと追加されていました。自分は食べたばかりで満腹だったので遠慮しておきました。

その後は博物館の中を見て回りました。石器時代からはじまり、インドネシアの歴史を学べるような内容です。まあ特に興味がわかなかったので、足を止めることなくざーっと見て回りました。

これでだいたい観光地として行きたいところはすべて行った感じです。

時刻は午後3時頃。帰りの飛行機は深夜0時近くに出発の予定です。いくらなんでも空港に行くのは早すぎるので、またもや手頃なカフェを探して行ってみることにしました。

検索してみると、泊まっていたホテルの割と近い場所にANOMALI COFFEEという場所を発見。ジャカルタの中でも、オシャレなエリアに存在するカフェのようです。

そうと決まれば博物館を出て、再びトランスジャカルタに乗り込むことにしました。

ちなみにネットでトランスジャカルタの料金を検索してみたところ、一律3,500ルピアとわかりました。最初に40,000ルピア支払ったのは、どうやらチャージしたようなのです。

新たにカードを買わずそのまま改札のセンサーに触れると、無事、改札を通ることができました。

さて、おしゃれエリアのSenopatiという地区を歩いていると、お目当てのANOMALI COFFEEを発見しました。一階はコーヒー豆の小売となっているらしく、店内飲みのコーヒーは二階で買うことになっています。

一階にも席にはありますが、ほとんどが満席。二階でラテを注文しカップを盛ってウロウロしましたが、二階も満席。三階のテラスが空いていたので、そこに落ち着きました。かなり人気店のようです。

値段はレギュラーサイズのラテで36,000ルピア。日本円で約300円ですから、ジャカルタの一般庶民は気軽に来れなさそうな値段です。

味はまあ、なかなか良かったです。でも三日目に行ったGiyanti Coffee Roasteryには劣るかな。雰囲気は抜群でした。

このカフェでしばらく仕事をした後、もう一件だけはしごしようと、再び検索しました。

すると歩いて10分ほどのショッピングモールの中に、一つ店舗を見つけました。Plaza Senayanというモールの一階にある、MONOLOGという店です。最後にここへ行って、その後は空港へ向かおうと決めました。

小雨がぱらぱらと降る中、道路を歩いていき、MONOLOGに到着です。

さすがショッピングモールの中だけあって、たくさんの人でごった返していました。店先にいるバリスタに声を掛けて、またもやラテを注文。これでインドネシアで5杯目のラテです。

こちらのラテもまあ普通に美味しかったです。

こうして振り返ってみると、Giyanti Coffee Roasteryがダントツでしたね。エスプレッソそのもののコクやキレ、ラテのきめ細かさなど最も美味しく完成度が高く感じました。

特にラテを求めてインドネシアに来たわけではなかったのですが、結果的にたくさんの店のラテを味わいました。別の国へ行った時にも、カフェで飲むラテは一つのテーマにしたい感じです。

ということでインドネシア旅行が終わりを告げました。帰りはショッピングモール前でGrabの車を呼び、大渋滞の中、空港へと向かいました。

飛行機の出発時刻は、23時45分の予定でした。ところが出発が深夜1時30分に遅れることとなりました。まあよくあることなのでしょうがないです。

と思って搭乗口のコーヒーショップをのぞいてみたら、二日目に行ったDjournal Coffeeを発見。しばらくインドネシアのラテは飲めないかと思いましたが、思わぬ形で最後の一杯を堪能できました。

最後の最後もラテで締めくくり。インドネシアには死ぬまでにまた訪れたいです。


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